こちかずさ

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ウォームアップとクールダウン【ウォーキング・クリニックVer.03】(5−03)

ウォーキングは身体への負担が小さく、やる気になれば、その場で歩き出せる手軽さが持ち味です。 実際、「ウォーミングアップやクールダウンとして、ウォーキングをしている」という運動選手も多いのです。 「ならばウォーキングにウォームアップやクールダウンは必要ないのでは?」という議論があるのも頷けます。 結論1ウォーミングアップ:気晴らし散歩なら必要ないが、健康習慣ウォーキングなら実施し...
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ウォーキング時の身体の不調の対処法7選【ウォーキング・クリニックVer.02】(5−02)

ウォーキングが原因の不調の場合、共通する段階を経て、不調が出ることが多いです。 共通する段階は、次の三段階です。 歩きのバランスが悪く、特定の筋肉に負担がかかる 負担のかかった筋肉が硬くなって、伸縮が悪くなる 伸縮が悪くなった筋肉に引っ張られて、その筋肉と繋がる腱に不調が出る 結論:肩甲骨を動かす正しいウォーキングをして、一部の筋肉に負担が集中しないようにする ...
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🫢もう忖度しない

筆者は退職時、「もう忖度したり顔色を伺うような人間関係から足を洗うんだ。今後は意欲があり、向上心のある人と人間関係を築くんだ」と決心しました。 同時に「自分が付き合う人を選ぶのであれば、自分も選ばれる人にならなければ」と思ったのです。 自分がまず選ばれる人にならなければ。そのために、自分自身をポジティブに向上心あふれる人間に成長させよう。そう思いました。 自分は今、意欲と向上心...
2024.12.28
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痛みや違和感への対処法【ウォーキング・クリニックVer.01】(5−01)

ウォーキングは安全性の高いスポーツです。 このことが多くの人にウォーキングが受け入れられている、大きな要因の一つでしょう。 とはいえ、絶対に支障(故障など)が起こらないわけではありません。 ちょっとした違和感や痛みなどの不調が出てくることがあります。 結論:一番良くないのは、違和感や痛みがあっても歩き続けること 自分の身体が発するSOSに耳を傾ける 単...
2024.08.14
ポールウォーキング新着記事

体力をつける【目的別ウォーキングプログラムSTEP4】(4−06)

ある程度ウォーキングを続けてきて、身体の動かし方も身についてくると、レベルアップしたウォーキングがしたくなってくるはずです。 負荷の上げ方としては、『一回に歩く時間を増やす』方法がお勧めです。 結論:ハイキングや山登り、ポールウォーキング、ランニングにチャレンジしよう 筋力と体力はイコールで考えよう レベルアップの近道は、筋トレを実施することです。単純に『筋力=体...
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痛みやこりなどの解消【目的別ウォーキングプログラムSTEP3】(4−05)

現代人には、肩こりや腰痛などの痛みを抱えている人が多数います。 肩こりや腰痛は、二足歩行を始めてた人間の宿命だとも言われています。しかし肩こりや腰痛はともに、身体の血行が滞っているときに起こります。 その解消のためには、正しく歩くことが重要です。 全身の筋肉を使う正しいウォーキングで、血行を促進させるのです。 結論:複合的な要因で痛みやこりが発生しているときは、ウォーキン...
ポールウォーキング新着記事

⭐️ポールウォーキングQ&A

ポールウォーキングに関するQ&A Q.体調が悪いような気がするのですが、ポールウォーキングをしても大丈夫ですか? A.ご自身で、ご自身の体調を確認します。バイタルチェックをしてみましょう。 ご自身でご自身の顔色を鏡などで確認してください。普段と違わないかチェックします。昨夜の睡眠状態、倦怠感、四肢の痛み、のどの痛みなどを自問自答してみてください。バイタルチェック(血圧・脈拍・体...
2025.05.07
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ダイエットや生活習慣病の予防【目的別ウォーキングプログラムSTEP2】(4−04)

生活習慣病の予備軍には、ダイエットが必要な人が多くいます。 『生活習慣病の予備軍=肥満=ダイエットが必要な人』というわけです。 『ダイエット=体重を落とす』と考えがちですが、『体重が落ちる=減量』はあくまで結果です。 それよりも基礎代謝が上がって太りにくい体質になり、減った体重を維持できる体質になることが重要です。 結論:生活習慣病の予防のためには、正しい歩き方で、最低で...
2024.08.12
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健康維持が目的なら無理をしない【目的別ウォーキングプログラムSTEP1】(4−03)

ウォーキングをしてみようと思った人は、どうしてウォーキングをしてみようと思ったのでしょうか。 「歩くと気持ちいいから」という人も、もちろんいると思います。 しかしウォーキング人気の背景には、『健康志向』があるようです。 結論:まずは歩く習慣を身につけるため、毎日10分でも必ず歩く 健康の維持が目的のウォーキング シニアが健康の維持が目的でウォーキングをする場...
2024.08.10
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正しく歩くポイント3選【4−02】

体幹を使った正しいウォーキングは、とてもシンプルです。 本来は自然な歩き方ですが、歩くこと自体から遠ざかっている現代人にとっては、違和感を感じるもののようです。 結論:正しい歩き方のポイントは①肩甲骨を動かす腕振り②骨盤の回旋運動③丹田を意識した踵着地 肩甲骨を動かす『腕振り』 腕振りは肩甲骨を動かすための動作なので、前方に大きく振れていても意味がありません。 ...
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