🍶ポールウォーキングQ&A

  1. ポールウォーキングに関するQ&A
      1. Q.体調が悪いような気がするのですが、ポールウォーキングをしても大丈夫ですか?
      2. Q.ポールウォーキングを教わりたいのですが、ベーシックコーチとアドバンスコーチのどちらに教えてもらったらいいですか。
      3. Q.コーチになりたいのですが、ベーシックコーチとアドバンスコーチの違いを教えてください。
      4. Q.ポールウォーキングの歩き方を教えてください。
      5. Q.ポールウォーキングに適したバッグを教えてください。
      6. Q.靴や靴下のアドバイスをお願いします。
      7. Q.脳梗塞を患いましたが、ポールウォーキングをリハビリに活用できますか。
      8. Q.ポールウォーキングの講習会へ参加したのですが、歩くスピードが遅く、「自分には合っていない」と感じました。自分は早く歩かないと、かえって歩行が乱れ、歩きずらいのですが。
      9. Q.ポールウォーキングの講習会へ参加しましたが、コーチの声が聞こえませんでした。「聞こえません」と言ったほうがよかったですか。
      10. Q.『ポールウォーキングは認知症予防に効果がある』というのは本当ですか。
      11. Q.『ポールウォーキングは運動効果が高い』というのは本当ですか。
  2. こちかずさに関する質問
      1. Q.日本ポールウォーキング協会に問い合わせましたが、こちかずさというコーチは在籍していないようですが。
      2. Q.顔出しせず、本名を明かさない人物を信用できません。
      3. Q.こちかずさに個人レッスンをお願いしたいのですが、可能ですか。

ポールウォーキングに関するQ&A

Q.体調が悪いような気がするのですが、ポールウォーキングをしても大丈夫ですか?

A.ご自身で、ご自身の体調を確認します。バイタルチェックをしてみましょう。

ご自身でご自身の顔色を鏡などで確認してください。普段と違わないかチェックします。昨夜の睡眠状態、倦怠感、四肢の痛み、のどの痛みなどを自問自答してみてください。バイタルチェック(血圧・脈拍・体温・呼吸を確認する)も有効です。そのうえで「青信号かな?黄信号かな?それとも赤かな?」と自身に問いかけてください。迷っているときは、おそらく黄信号の時です。黄信号の時はやめておきましょう。

ウォーミングアップの時に違和感を感じる時もあります。ウォーミングアップ中に痛みを感じる場合は、取りやめたほうが無難です。体が温まってくると改善する場合もありますので、自宅からすぐに戻れる範囲のウォーキングコースであれば、歩いてみて判断しても良いです。

あくまで自己責任で判断します。シニアの場合、ちょっとした違和感が重大な疾患の発見につながることもありますから、医師に相談することも重要な選択肢です。

こちかずさ
こちかずさ

『もしも』の時の緊急連絡先など、メモして携帯しておくことが重要です(急に意識が飛ぶこともあり得ますので、その場合は救助者がメモから連絡できます)。スマホですぐに連絡できるように、事前に連絡先の登録などしておくことも必要です。

Q.ポールウォーキングを教わりたいのですが、ベーシックコーチとアドバンスコーチのどちらに教えてもらったらいいですか。

A.質問者様が自分自身をシニアと思われるのでしたら、アドバンスコーチのほうがいいです。

仮にアドバンスコーチがお近くにいない場合には、ベーシックコーチでも大丈夫です(基本的なウォーキングのテクニックは、年齢による違いはありません)。ベーシックコーチが答えられない質問については、上位資格のコーチからアドバイスをもらって回答するはずです。

こちかずさ
こちかずさ

こちかずさへお問い合わせいただいても大丈夫です。即答できない場合でも、上位資格のコーチに確認して回答します。

ご要望の方は、お問い合わせページからお問い合わせください。

お問い合わせは、こちら

Q.コーチになりたいのですが、ベーシックコーチとアドバンスコーチの違いを教えてください。

A.アドバンスコーチは身体の機能が低下している方にもコーチできます。ベーシックコーチは基本的な身体の機能が健常な方を前提としてコーチできます。

  • ベーシックコーチ⇒アドバンスコーチ⇒(必要ならば上位資格へ)とステップアップしていくことをオススメします
  • 高齢者にコーチする場合、アドバンスコーチの取得を目指すほうが良いです
こちかずさ
こちかずさ

コーチ資格の取得については、日本ポールウォーキング協会のホームページをご覧ください。

日本ポールウォーキング協会の資格取得セミナーの案内は、こちら

Q.ポールウォーキングの歩き方を教えてください。

A.こちかずさへ直接、お問い合わせください。書籍を参考にしたい場合も、お問い合わせください。

歩き方はコーチから直接指導を受けたほうがいいのですが、新型コロナの感染予防の観点からは難しい面もありますよね。「何事も基礎が大事」と思い、しかし感染状況から講習会へも行けず、ずっと歩かないでいるっていう状況よりは、ポールを持って歩いたほうがいいと思います。部屋に閉じこもり、太陽や風に触れられない、きれいな景色を眺められないよりは、ポールを持って出かけましょう!

こちかずさ
こちかずさ

書籍やビデオを紹介することはできます。お問い合わせされた方のご要望を伺ってご案内したいと思いますので、ご要望の方はお問い合わせください。

こちかずさ
こちかずさ

遠慮なくお問い合わせください!

お問い合わせは、こちら

Q.ポールウォーキングに適したバッグを教えてください。

A.ウェストバッグやショルダーバックなどの両手がフリーになるバッグが適しています。

理想をいえば、荷物は少ないほうがウォーキングが楽しめますので、最小限度の荷物にとどめるほうがよいです。その意味でウェスバッグに収まるように、水分補給のペットボトルとエイド(補給食)のみがよいと思います。割りきりでスマホだけ持っていれば、買い物に支障ないはず。買い物は自販機かコンビニで済ます…というのも賢い方法と思います。

こちかずさ
こちかずさ

こちかずさは通常、山で使う小さなザックを背負っています。ほとんどのウォーキングコースには手荷物を預かる施設がないからです。自分自身の貴重品だけでなく、ウォーキング参加者が『もしも』の時のために、水分やバイタルチェック用の血圧測定器も持っているので、歩行に支障がでない大きさの登山用ザックを愛用しています。

Q.靴や靴下のアドバイスをお願いします。

A.履きなれたウォーキングシューズがベスト。靴下はくるぶしより上まで覆う長さが必要です。

こちかずさ
こちかずさ

講習会への参加する時、ウォーキングシューズがない場合には、新規購入するより履きなれた靴で代用するのもアリです。新規購入したウォーキングシューズは講習会へ参加する前に、よく履きならしておきましょう。

こちかずさ
こちかずさ

『靴下はくるぶしより上まで覆う長さが必要』なのは、靴ずれの予防のためです。むくみ予防の観点からは、ロングソックス(くるぶしから上が長い靴下)が有効です。

Q.脳梗塞を患いましたが、ポールウォーキングをリハビリに活用できますか。

A.担当医師(ホームドクターなど含む)へ直接、お問い合わせください。医師の許可があれば可能です。

こちかずさ
こちかずさ

こちかずさは医師ではありませんから、判断することはできません。しかしポールウォーキングは整形外科医でスポーツドクターでもある安藤邦彦医師が考案した、ポールメディカルウォーキングです。

こちかずさ
こちかずさ

参加されているシニアの皆さんが、ほとんど一致しておっしゃっるのは、「ポールを持って歩いたほうが、持たずに歩くよりラク」ということ。ご参考までに!

Q.ポールウォーキングの講習会へ参加したのですが、歩くスピードが遅く、「自分には合っていない」と感じました。自分は早く歩かないと、かえって歩行が乱れ、歩きずらいのですが。

A.早く歩くのも、ゆっくり歩くのも両方できないと安全に歩けません。ゆっくり歩けないのであれば、『ゆっくり歩くトレーニングが必要』との認識が必要です。

さらに付け加えるなら、歩く速度を自在に操れるように努力することで、ポールウォーキングの競技としての面白みがより感じられ、「素晴らしいウォーキングだ」って確信が持てますよ。

こちかずさ
こちかずさ

歩く速度を自在に操れると、『ポールウォーキングをする仲間たち』と一緒に歩くことができるようになり、すごく楽しいですよ。一人では歩けない距離が仲間と一緒だと歩けたり、おしゃべりしながら歩いても息が上がらなかったり、などなど不思議な体験も普通に起こります。『もしも』の時も、支えあう仲間がいると安心ですよ!

Q.ポールウォーキングの講習会へ参加しましたが、コーチの声が聞こえませんでした。「聞こえません」と言ったほうがよかったですか。

A.要望は言ってもらったほうが助かります。

コーチは全員、講習会への参加者が分かりやすいように工夫して指導しますが、マイクを使えない場所であったり、スキルの違いにより参加者に声が届かない場合もあります。その場合でも参加者の要望に最大限の配慮をしますし、コーチ自身のスキルアップにもつながりますので、要望は行っていただいたほうが有り難いです。

こちかずさ
こちかずさ

その場で解決できることも多くあります。仮にその場で解決できない場合でも、今後のコーチングには活かされます。なので遠慮なく教えてください。

Q.『ポールウォーキングは認知症予防に効果がある』というのは本当ですか。

A.ポールウォーキングは認知症予防に効果があります。

ごく簡単に解説すると、『歩幅が広がると認知症予防に効果がある』というエビデンス(医学的根拠)があり、『ポールを持って歩くと歩幅が広がることは簡単に証明できる』ので、『ポールウォーキングは認知症予防に効果がある』と考えられます。

こちかずさ
こちかずさ

講習会で『ポールをもつ前の歩幅』と『ポールをもった後の歩幅』を測定すると、ほとんどの参加者が『ポールを持って歩くと歩幅が広がる』という結果が出ます。『ポールを持つと安心感で歩幅が広がる』と考えられます。

こちかずさ
こちかずさ

個人で『歩幅が広がる証明』を体感したい場合は、『ポールを持たないで10歩』と『ポールを持って10歩』を比べてみてください。『ポールを持って10歩』の方が進む距離が長いことが体感できます。

Q.『ポールウォーキングは運動効果が高い』というのは本当ですか。

A.ポールウォーキングは全身運動ですが、効果的に運動するためには講習会に参加することをお勧めしています。

ポールを持って歩く目的を明確にしましょう。『安全に歩く』が目的なら、持って歩くだけで効果が得られます。『効果的に運動したい』という目的なら、講習会に参加してポールウォーキングの基礎から学んだほうが良いです。

今回のご質問の趣旨は『効果的に運動したい』ということだと考え、講習会への参加をお勧めしました。もちろん『安全に歩く』目的でも、また『ポールウォーキングのマナーを学びたい』という目的でも、講習会への参加をお勧めしています。

こちかずさに関する質問

Q.日本ポールウォーキング協会に問い合わせましたが、こちかずさというコーチは在籍していないようですが。

A.こちかずさはフィールドネームです。インターネット上の名前だと認識していただいても大丈夫です。

こちかずさ
こちかずさ

プロフィールにも紹介しましたが、こちかずさは会社員です。多くの企業が副業を禁止していますが、こちかずさが在籍している企業も同様です。なので当分はこのまま顔出しせず、フィールドネームのまま活動を続ける所存です。

Q.顔出しせず、本名を明かさない人物を信用できません。

A.多くの詐欺師が顔出ししています。「顔出ししているから安心」という発想は、ちょっと危険と思います。本名は、講習会などで実際にお会いしたときにお話しします。

こちかずさ
こちかずさ

講習会への参加する時、皆さんも実名を明かすわけですから、当然こちかずさも実名を明かします。リアルでお会いできるときを楽しみにしています。

Q.こちかずさに個人レッスンをお願いしたいのですが、可能ですか。

A.もちろん可能です。スケジュールをお問い合わせください。

こちかずさは現在、サラリーマンをしています。全ての日程で要望に応えられる状況ではありませんが、その点を了解していただければ。日程を合わせることはできると思います。

こちかずさ
こちかずさ

報酬や交通費などの諸経費も相談させてください。

こちかずさ
こちかずさ

このコーナーは皆さんのお問い合わせに対する回答で成り立っています!

遠慮なくお問い合わせください!

お問い合わせは、こちら

ちゃお!

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