『幸せの連鎖の起点となる』

KSLの広報担当、こちかずさです
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”今週のトピック記事”禁煙をサポートするウォーキングの効用【タバコがやめられないなら歩こう】(41−09)

喫煙によるニコチン中毒は、『医師の治療を必要とする病気』という考え方が一般的になってきている。

禁煙を考えている人は医師に相談し、治療することを強くお勧めする。

結論:禁煙するなら医師のアドバイスを受け、ウォーキングすることを強く推奨する

ウォーキングで禁煙できる理由

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禁煙をサポートする有酸素運動として、非常に効果的なのがウォーキングだ。

ある研究では15分の早歩きを行ったことで『離脱症状や喫煙欲求を抑え、次にタバコを吸うまでの時間を延ばす効果がある』ことがわかっている。

長く歩く必要もないので、タバコを吸いたくなったら外に出て、気分転換もかねながら歩くことをお勧めしたい。

ニコチンは脳へダイレクトに作用する

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脳は生命を維持し、知的活動を行う総司令部なので、異物が入り込まないような仕組みになっている。

その仕組み(関門)を突破して脳に到達してしまう異物が、麻薬や覚醒剤などの薬物と、ニコチンだ。

タバコに含まれるニコチンは血液に溶け、関門を突破して、脳へダイレクトに作用する。

脳は快楽に弱い【仕組み解説】

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ニコチンは快感物質であるドーパミンを増やす作用があるのだ。

タバコを吸うと気分がスッキリするとか目が覚めるのは、全てドーパミンがなせる技。

脳はこうした快感に弱く、依存症になりやすい。

喫煙が習慣化すると、ドーパミンはニコチンの刺激がないと生成されなくなってしまう。

極端なことを言うと美しい景色を見ても感動できなくなってしまう。

景色を眺めながら一服し、それから景色を堪能するという、喫煙しない人にとっては不可解な行動をしなければならなくなる。

ニコチン中毒を意識するなら…

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禁煙するなら医師に相談すべきだ

喫煙は血管を収縮させるので、大量の酸素を必要とする脳に血液が供給されにくくなる。
そんな状態でウォーキングすればどうなるだろう。

ニコチン中毒の可能性を少しでも感じるなら。

医師のアドバイスを受けながら禁煙すると同時に、ウォーキングを実施すべきだ。

まとめ

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脳の若さの維持にとって、タバコは大敵。

もしも歩いていて、味気なさを感じるとしたら。

ニコチンに依存してドーパミンが分泌されにくくなっている脳の状態を表しているのかもしれない。

そう思って禁煙する気持ちを高め、ニコチンに依存している脳から脱却すべきなのだ。

終わりに

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ウォーキングと認知症予防について

運動(ウォーキング)と休養(睡眠)と栄養(食事)は、どれも認知症予防に大切な要素です。

特に運動は認知症予防に最も効果的だといわれています。

とはいえ、
栄養をしっかり摂取し、ウォーキングをしたから」
と言って、認知症にならないわけではありません。
認知症を遠ざけることはできても、『認知症にならない』わけではありません。

認知症になっても、
「幸せの基礎部分がしっかりしていて、ウォーキングを楽しめていれば、幸福なんじゃないかな」
そう思っています。

ウォーキングが心身の健康に良いことは誰でも知っています。

それだけではなく
「ウォーキングは認知症予防にも効果があり、軽度認知障害が良くなることもある」

ということも知っていただきたいのです。

日本人は、
「インプットは上手だが、アウトプットが苦手」
と良く言われます。

情報は知っているだけで使わなければ価値はゼロでしょう。
自分自身に使ってこそ価値が出てくるものですし、人にも勧められるのではないかと思います。

このブログを上手に使って、ウォーキングを始められる人が増えてくださることを願っています。

【参考文献】

・金哲彦『からだが変わる体幹ウォーキング』平凡社新書
・大島清『脳が若返る遊歩学』新講社
・長尾和宏『認知症は歩くだけで良くなる』山と渓谷社
・長尾和宏『コロナ禍の9割は情報災害』山と渓谷社
・長尾和宏『病気の9割は歩くだけで治る!』山と渓谷社
・長尾和宏『病気の9割は歩くだけで治る!PART2』山と渓谷社
・長尾和宏『歩き方で人生が変わる』山と渓谷社
・大城孝行『クアオルト・リテラシー』日経BP社
・大島清『歩くとなぜいいか?』PHP文庫
・大島清『脳は「歩いて」鍛えなさい』新講社
・長岡智津子『ポールウォーキング』評言社
・金哲彦『確実に早くなる!体幹ランニング』講談社

【参考にしたサイト】

NPO 認知症予防サポートセンター
日本ポールウォーキング協会
スクエアステップエクササイズ協会
日本クアオルト研究所

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