歩くことなどつまらないと思っている人こそ、ウォーキングにハマりやすい。
思い違い、食わず嫌いと同じ感覚で、ウォーキングに対する誤解が解けると親しみがグッと増す。
結論:歩く趣味には優れた運動神経はいらない
その気になれば誰でもできる
ウォーキングがつまらないと思い込んでいる人の多くは、歩く楽しみをまだ知らない人たちだと思う。
一度、歩く楽しさをしれば、ほとんどの人が歩くのが好きになる。
歩く趣味は間口が広く、奥が深いのだ。
これが歩く趣味の大きな魅力、大王たるゆえんだ。
例えば子供や孫と一緒に散歩できる。
どちらかが、どちらかに合わせて歩くにしても。
だからといって、つまらないわけではない。
ハンデもつけずに60歳以上の年齢差を超えて、一緒に楽しめる趣味は、そんなに多くないはずだ。
日常的に歩いている人は、歩きの達人だ
歩く趣味は人を選ばないから、その気になれば誰でもできる。
年齢も性別も関係ない。
ウォーキングを継続すれば、それだけで『歩きの達人』になる。
歩く趣味には優れた運動神経はいらない。
天才と呼ばれるような、持って生まれた資質も不要だ。
だだ、必要なのは『継続』である。
ウォーキングを継続した者だけが、歩きの達人になれる。
まとめ
シニアと呼ばれる世代の、歩きの達人と一緒に自然の中を歩いていると、普段あまり歩かない若者の方がへばってしまうことがある。
このような場合に、シニアの歩きの達人が、若者に歩き方のアドバイスしている姿を見かけることも少なくない。
普段から歩いている達人は、贅肉が削ぎ落とされ、スリムな体型になっている。
優れた運動神経はいらないし、意識して歩いていれば、誰でもスリムな体型になれる。
そして誰でも歩きの達人になれる。
誰でも歩きの達人になれるのだが、『ウォーキングの継続、そして習慣化』は必須である。
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