歩いたら幸せになる【ウォーキングは趣味の大王だ】(1-02)

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1日に2,000歩くらいの歩数の増加を試みるのは、さほど大変ではないと思う。

距離にして約1キロだが、一番簡単な方法は、30分程度のウォーキングだ。

結論:ウォーキングは趣味の大王だ

人間は本来、歩くことに喜びを感じるようにできている

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サラリーマンなら、いつも使っている駅の一つ手前の駅で降りて、オフィスまで歩いてみてはどうだろう。

朝は忙しくて時間が作れないなら、昼休みに30分程度のウォーキングするのもいい。

「通勤時は荷物が重くて…」
という人は、帰宅してからの時間にウォーキングしてみてはどうだろう。

例えば夕食後、就寝までの時間にTVを観るのをやめ、ウォーキングするといい。

意識して時間を作り出し、ウォーキングを継続すれば、いずれウォーキングが趣味になるはずだ。

人間は本来、歩くことが嫌いではない。
いえいえ、本来は歩くことに喜びを感じるようにできている。

現代人は歩く喜びを忘れている

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「30分歩いたけれど、楽しくなかった」
という人もいると思う。

1回歩いただけで、つまらないと決めつけないでほしい。
歩く喜びを思い出すのに時間がかかっているだけだと思う。

歩いてつまらないと感じる人は、それだけ『現代人』になっているのだ。

歩く喜びを思い出すのに時間がかかっている人も、間違いなく足腰は鍛えられている。

精神を含め身体は、もちろん健康になっている。

身体のためによかったのだと考えれば、また歩こうという気持ちになると思う。

まとめ

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現代人は忙しすぎるし、潤いがなさすぎる。

歩くことは、忙しさから自分を解放し、潤いを注入することにも繋がる。

いい趣味は、新たな自分を発見するきっかけになる。

歩くことで、ウォーキングを楽しんでいる自分を発見できる。

こんなことからも、歩くことは趣味の大王だと断言できる。

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