ポールウォーキング専用ポールだけはないと、ポールウォーキングはできません。
結論:①ポールウォーキング専用ポール②ウォーキングシューズ③帽子
ポールウォーキング専用ポール
絶対に必要で、他のもので代用できないもの。
それは『ポールウォーキング専用ポール』です。
「山用のポール(トレッキングポール)やノルディックウォーキングのポールでも代用できる」という人がいるかと思います。
しかし自分のお勧めは、『ポールウォーキング専用ポール』です。
「どうしても代用したい」という場合、お勧めはしませんが、山用のポール(トレッキングポール)なら「代用は可能かな」と思います。
ウォーキングシューズ(ランニングシューズ)
次はウォーキングシューズです。
ウォーキングシューズもポールウォーキング専用ポールの次に重要です。
「試しに初めて歩いてみる」みたいなときは、ウォーキングシューズでなくても、『はきなれた靴』を用意すれば大丈夫です。
ウォーキングシューズ・ランニングシューズともに履きなれている方がいいです。
履きなれていない場合は、自宅のごく近くを歩いてみて、『靴づれを起こさない』のを確認してからポールウォーキングにでかけましょう。
帽子
夏の炎天下で帽子を被らずにいるだけで、自覚はなくても熱中症のリスクが増大します。
冬は耳を寒さから守る、覆いのついている帽子がおススメです。
ポールを持っていると、耳が寒のに処置できず、「ひたすら耐える」なんてことになりがちです。
秋はハチの活動が活発化する季節。
ハチは黒いものを攻撃する性質があり、頭部はまさに黒いので、頭部を覆う帽子は重要です。
「帽子なんて必要?」って思うかもしれませんが、とても重要です。
「髪型が崩れるから嫌い」なんて思わず、帽子を被ったコーディネートでかっこよくキメましょう。
番外編
- 水(ペットボトルのミネラルウォーターなど)
「水分補給は必要ない」
と思っても、めまいがして動けなくなったりして
「水分が欲しい」
と思うこともあるかもしれませんし、けがをした時には傷口を洗ったりできます。
「傷口の洗浄にも使う可能性がある」
と考えると、お茶とか栄養補給用のジェルとかではなく、水がベスト。 - タオル(手ぬぐいなど)
ハンドタオルではなく、普通の大きさのタオルがいいです。
首に巻くと日差しの強い日の日よけにもなり、寒い日の防寒対策にもなります。 - グローブ(手袋など)
好みで意見が分かれるところではありますが。
自分は防寒対策にグローブを使っています。
女性は紫外線対策にもグローブを愛用している方は多いです。 - ウエストバッグ(ナップザックなど)
ウエストポーチは肩掛け式なので、ポールウォーキングの上達を邪魔しますから非推奨です。
自分は上着の後ろがポケットになっているサイクルジャージを愛用しています。
このポケットに水分補給用のペットボトルや財布など、必要な道具はすべて入ります。
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