投稿日:2024.09.17~18
ウォーキングTips【身体の柔らかさ】
身体の柔らかさとは何か。
簡単にいうと、筋肉と関節と筋の柔軟性を保つことだ。
身体を柔軟に保つことで、ウォーキングを楽しく継続できる。
歩く前後のストレッチでなくてもいい。
自分に合った方法で身体の柔軟性を保つ運動を続け、習慣化するのがベストだ。
筆者はよく、朝起きる前に布団の中でストレッチしている。
急に起きると腰を痛めるので、自分にとっては好都合だ。
ウォーキングTips【歩く人はよく眠れる】
仕事上の悩みから眠れない人もいる。
そんな人は運動してみよう。
精神的には疲れているものの、身体そのものは疲れていない場合がある。
そんな場合に効果があるのはウォーキングだ。
身体を動かすことで汗をかき、肉体を疲れさせることで眠れるようになる。
ウォーキングTips【よく歩く・睡眠調節中枢】
よく歩けばよく食べれるし、よく眠れる。
ぐっすり眠れば十分な休養がとれ、健康を取り戻せる。
そんな単純なことを信じて、よく歩こう。
蛇足だが人間の脳には睡眠調節中枢がある。
標準睡眠時間は7時間であり、徹夜した次の日の睡眠時間が14時間にはならない。
ウォーキングTips【楽しく歩く・NK細胞】
ウォーキングなどの適度な運動をしている人は、そうでない人と比べてNK細胞の活性が高いことがわかってきた。
NK細胞とはリンパ球の一つで、ウィルスや癌細胞を攻撃し、殺してしまうキラーの細胞だ。
このNK細胞は楽しんで運動することで、さらに活性化する。
ウォーキングTips【ストレッチ運動】
歩く時だけでなく、日に何回か、ゆっくりとストレッチをした方がいい。
柔軟体操ではなく、ストレッチが吉だ。
無理せずにゆっくりと身体を曲げ、気持ちがいいところで止める。
痛くなるまで曲げないことが重要。
痛くなるまで曲げてしまうと、筋肉は収縮してしまう。
逆効果になってしまうのだ。
身体を柔軟に保つことで、ますます楽しんで歩けるようになるはずだ。
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