投稿日:2024.09.03~04
ウォーキングTips【ながら歩きのススメ・吟行】
嗜む趣味のある人は、吟行してみてはどうだろう。
感動は右脳、それを言葉にするのは左脳、脳梁で情報をやり取りする。
ウォーキングで脳全体が活性化し、心身の健康が増進すると考えれば、吟行ほど理にかなった歩き方はない。
嗜まない人も挑戦してみては?
ウォーキングTips【ながら歩きのススメ・自分との対話】
自分と対話しながら歩く、というとキザに聞こえるかもしれない。
しかし筆者は、歩きながら自分と対話していることが多い。
もちろん友人と歩くのも大好きだ。
どちらも甲乙つけ難いのだが、心に迷いが生じた時は、まず自分と対話しながら歩くようにしている。
ウォーキングTips【ながら歩きのススメ・定点観測】
定点観測しながら歩くことも勧めたい。
例えば特定の木を定点観測すると、木の芽が葉になり成長して、その葉が紅葉して落葉する様を季節ごとに堪能できる。
季節ごとの移ろいを観察するために歩くのだ。
この定点観測ウォーキングは、毎日歩く動機づけ、モチベーションになる。
ぜひやってみてほしい。
ウォーキングTips【ながら歩きのススメ・メモをとる①】
脳は忘れるようにできているから、忘れること自体は仕方ない。
しかし物忘れを気にしなくなったら、脳の老化は早くなる。
なので歩きながらメモをとるようにしよう。
最初は大変だが、散歩の途中で気になったことを書き留めよう。
ウォーキングの途中で取ったメモが、将来の話のネタや、何かのキッカケ、種になればいいんじゃない?
ウォーキングTips【ながら歩きのススメ・メモをとる②】
散歩の途中でなんでもいいからメモをとろう。
アスファルトが轍になっている場所や工事中の様子。
山が見えたら簡単なスケッチを描いてみるとか。
メモだから簡単で構わない。
簡単でもメモをとり続けるうち、だんだん自分の興味あることが分かってくるから不思議だ。
もちろん興味があることは人それぞれ。
同じ道を同じ時間、一緒に歩いてもメモの内容は違う。
こんな小さな発見の積み重ねが、脳を活性化するのだ。
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