投稿日:2025.7.1~7.5
ウォーキングTips【細胞の酸化を防ぐ①】

運動をすると活性酸素が増える。
すると身体は対抗するために抗酸化物質を作り防衛しようとする。
なので適度な運動は細胞の酸化を遅らせてくれる。
しかしハードな運動をすると活性酸素が増えるぎる。
故に『歩くくらいの軽い有酸素運動がちょうどいい』と結論づけられる。
ウォーキングTips【細胞の糖化を防ぐ②】

細胞の糖化は使い切れなかった糖が余ってしまうのが原因だ。
糖を摂りすぎないことも大事だが、使うことも大事。
歩くことで糖を消費することで糖化を防ぐことができる。
なのでパンや甘いものを摂りすぎない意識と、摂り過ぎた糖質を使う意識の二つが必要だ。
ウォーキングTips【細胞の糖化を防ぐ③】

糖化現象は最終的に『AGE(終末糖化産物)』を産む。
AGEは老化を促進させる物質だ。
このAGEが体内に溜まると肌のシミ・シワ・弛み、動脈硬化、骨粗鬆症など悪影響が出る。
アルツハイマー病の原因物質であるアミロイドβも脳に溜まりやすくなる。
ウォーキングTips【ホルモンの変化を防ぐ】

加齢とともに若さを保つのに必要なホルモンの分泌量が減っていく。
その代表がDHEAと成長ホルモンだ。
DHEAはホルモンの原料になる以外にも免疫力を高め炎症を抑える働きもある。
ホルモンの母、若返りホルモン、スーパーホルモンなどの異名を持つ。
ウォーキングTips【熱中症を防ぐ】

熱中症とは?
体の中がとても熱くなり、気分がわるく倒れたりすること。
熱中症予防五原則
・水分補給
・帽子を被る
・無理しない
・食事をしっかり摂る
・エアコンと扇風機を活用
こんな時はすぐ休む
・あたまがいたい
・くらくらする
・きもちわるい

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