投稿日:2025.6.6~6.12
ウォーキングTips【歩いて免疫力を上げる11】

新しい感染症は10年に一度のペースで現れている。
全人類が10年に一度、財政出動を含む困難な状況になるとすれば『災い転じて福となす』発想が必要だ。
すなわち歩くことによって抵抗力と免疫力を向上させる必要性を全人類が感じ、実践する必要がある。
ウォーキングTips【歩いて免疫力を上げる12】

50代の前半、筆者は大酒を飲み、一食にコンビニ弁当を二人前食べるような不摂生な生活をしていた。
幸いにも大病を患うことはなかったが腰痛に悩まされることがあった。
退職を機に歩く習慣を身につけ、歩くことによる効果を実感している毎日だ。
ウォーキングTips【歩いて免疫力を上げる13】

「歩くことの大切さ、素晴らしさを伝えたい!」
これはウォーキングに関する発信活動を開始してから一貫している筆者の思いだ。
歩く習慣を身につけることで病気に対する免疫力を向上させ、歩くことの効果を実感してもらいたいと切に願っている。
ウォーキングTips【歩くイベント】

全国各地でマラソン大会が盛況だ。
しかし一回でも心肺蘇生をしている現場に出くわすと価値観が変わる。
健康になろうとして大会に出た人が救急搬送され、亡くなる人もいるのだ。
その点、ウォーキングの方が安全だ。
ウォーキングイベントは今後さらに増えるはずだ。
ウォーキングTips【超高齢社会の課題】

もちろん色々あるが、一つには社会保障費の増大がある。
この課題に対して合理的なエビデンスのある解決策を提案したい。
歩く習慣を全国民が身につけ、ピンピンころりを目指すことだ。
歩くことを全国民が習慣化することで健康長寿になることは間違いない。
ピンピンころりを目指して歩く人が増えれば、社会保障費が抑制されることだろう。

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