ウォーキングTips【総集編Vol.074】

ウォーキングTips総集編

投稿日:2024.12.28~12.30

ウォーキングTips【ニートを高める運動例】

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エアウォークで体温を上昇させよう

動かなければ柔軟性が低下し関節は可動不足となり代謝は低下する。なのでエアウォークで歩いてみよう。

エアウォーク1秒あたり2歩、
①良い姿勢で起立する
②その場で踵を左右交互に上げ下げする(優しく下ろす)
③踵を上げ下げするリズムで腕を振る

ウォーキングTips【狭窄症とヘルニアの違い】

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シニアに多い腰部脊柱管狭窄症と若者に多い腰椎椎間板ヘルニアは症状が似ている。
ヘルニアは椎間板が神経を圧迫して起こるものなので、前屈みになると痛む。
一方、脊柱管狭窄症は腰をそらすと脊柱管が狭くなるので痛む。
歩くと痛むのも脊柱管狭窄症だ。

ウォーキングTips【狭窄症と運動不足】

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日本人は骨盤の大きさからO脚の人が多い。
女性の骨盤は男性より広いため、よりO脚になりやすい。
X脚になりやすいのは太った人。
子供の頃に太っていた人もX脚になりやすい。
どちらの場合も荷重がかかるので軟骨がすり減り、炎症や変形を起こしやすくなる。

ウォーキングTips【狭窄症と運動不足】

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運動不足により『大臀筋が弱くなる、腸腰筋が硬くなる』などの理由で筋肉のバランスが崩れると腰が自然と反ってしまう。
そして腰を反ると脊柱管狭窄症の症状が出やすくなる。
反らない腰を作るためにも大臀筋、腸腰筋のストレッチをすべきだ。

ウォーキングTips【立ちくらみ】

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起立性低血圧のことを『立ちくらみ』という。
起立時に一過性の血圧低下が起き、ふらついたり不快な気分になる。
若い女性に多い立ちくらみの原因は、身体の水分減少・自律神経の機能低下・貧血などがある。
貧血とは、血液中の赤血球が減少した状態のことを指す。

ウォーキングTips【立ちくらみ②】

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立ちくらみは行動の工夫で予防できる

・急激な姿勢変更を避ける
・長時間起立しない
・適度な水分補給
・ポールウォーキングのような姿勢をコントロールする運動をする
ただし生兵法はケガのもと。立ちくらみの原因を追求する必要があり、受診して医師に原因を確認すべきだ。

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