ウォーキングTips【総集編Vol.067】

ウォーキングTips総集編

投稿日:2024.12.9~12.11

ウォーキングTips【習慣】

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自分自身の身体を作るのは、自分自身の習慣だ。
ウォーキングを習慣化するということは、自分自身の身体と向き合う習慣を身につけることと同じこと。
正しい歩き方を身につけ、それを継続する。
継続すれば時間はかかっても、歩き方はもちろんだが身体まで変わってくるはずだ。

ウォーキングTips【走ると歩く】

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走ることはたくさんのメリットがある。
それがランニング・ブームを支える柱になっているのは事実だ。
しかし筋力の落ちている高齢者や運動に不慣れな人にとっては、ランニングは身体への負担が大きすぎると思う。
高齢者や運動に不慣れな人には歩くことを勧めたい。

ウォーキングTips【苦手意識】

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ランニングは強制的に『走らされるもの』というイメージを強く持ち、苦手意識を持っている人も多いようだ。
その気持ちも良くわかる。
なぜなら筆者の若い頃は『スポ根』がまだ強い時代で、シゴキの一手段で長距離を走ることも行われていた。
しかしその点、ウォーキングは身体への負担は小さく、苦しさを強いられることもない。
ニコニコペースで孫や子供と三世代で同時に歩けるのもいい。
ウォーキングの特筆すべき長所だ。

ウォーキングTips【歩けることが大切】

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歩くことと走ることの基本原理は同じだ。
違う言い方をすると、歩くことの延長線上に走ることがある。
実際、金哲彦氏のランナーを育てるプログラムは『立つ』から始まり、『歩く➡️走る➡️早く走る➡️長距離を走る(楽に走る)』と段階を踏んでステップアップしていくのだ。
まずしっかり正しく歩けるようになることが、走ることの基礎となる。

ウォーキングTips【フォーム】

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ウォーキングは身体に対する負荷が小さく、安全性の高い運動だ。
しかし腰や膝、足首などを痛める人がいる。
その大半はフォームが自己流だったり姿勢が悪かったり、身体の一部に負担がかかる不自然な動きをしていることが多い。
しかも頑張っている。
実に勿体無いと思う。
せっかく歩くなら運動効果の高い正しいフォームで歩いて欲しいと、心の底から思う。

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