「人は、自分が想像した自分にしかなれない」
と言われています。
逆説的に
「人は、想像した通りの自分になれる」
これも真実です。
ということは
「強く詳細に想像することが出来れば、その願った自分になれる」
ということではないでしょうか。
結論:ポジティブな自己暗示によって望んだ通りの自分になる
自己暗示法の創始者エミール・クーエ
- エミール・クーエ(Emile Coué)フランスで活動した自己暗示法の創始者
薬剤師としての経験を通じて、薬の効果には患者の信念や期待の影響があると考えた。
「患者が薬の効果を信じて疑わない場合、自己暗示や信念が治癒プロセスに影響を与える」と信じ、「クーエの暗示療法(法則)」として展開した。
積極的な信念や期待を促すことで治癒を促進しようとした。
自己暗示の力
セルフイメージが高ければ、その高いセルフイメージの自分になれる。
もしあなたが、今の自分自身に対して不満なら、おそらく過去の自分は低いセルフイメージを抱いていたに違いありません。
過去は変えられません。
変えられるのは、今この瞬間から以降の時間です。
今日から自己暗示を自身にかけて、セルフイメージを高めましょう。
まとめ
セルフイメージが高まるよう、鏡の自分に話しかけましょう。
筆者は毎日、下記の言葉を鏡の自分に話しかけています。
お前は毎日、あらゆる面でますます良くなっていく。
お前は天才だ。
お前は偉大な人間だ。
お前には成功する義務がある。
お前は絶対に諦めない。
お前は必ずやり遂げる。
効果は、筆者の今後を追いかけていただく以外にないです。
ぜひ追いかけて、確認してください。
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