負のエネルギーと陽のエネルギー【運動継続マインドセットDay10】

新着記事のコーナーです!

人間の何かを成し遂げる力、それが今回のテーマだ。

人間のエネルギーの源泉には、陽の感情と負の感情がある。
筆者は、いつも陽の感情を大切にしている。

だが負の感情も使いかたによっては、とんでもない力を発揮できる。

例えば
「何くそ、負けてたまるか」
という強い感情は、その強いエネルギーで何事も強力に推進できる。

結論:継続には陽のエネルギーが向いてるが、瞬発力や爆発力で突破するべき事象には、負のエネルギーを利用する

エネルギーを使い分けて目的を果たそう

画像

継続には陽のエネルギーは必須。
なぜなら、負のエネルギーは爆発力があるものの、すぐに枯渇してしまうエネルギーだから。

例えば、何かの納期に追われ
「今日中に、何がなんでも納品しなければ」
という状況下では、負のエネルギーの爆発的な力に頼る必要がある。

例えば
「負けてたまるか、手を動かせ、完成させるんだ、間に合わなければ二度と発注されないぞ」
などなど。

負のエネルギーは習慣化には向いていない。
負のエネルギーは瞬発力があり、爆発的で強いけれども、そのエネルギーは長続きしないエネルギーだから。

ウォーキングの継続は難しくはないけれど、習慣化までには長い時間が必要だ。

継続には陽のエネルギーである『楽しい、嬉しい、達成感、やりがい』などが向いている。

ウォーキングを継続する場合、時どき出てくる困難を克服するために、例えば『一点集中、一点突破』しなければならない時のエネルギーに、負のエネルギーを活用すべきだ。

まとめ

画像

継続に必要な陽のエネルギーはポジティブなマインドから生まれる。

なので基本的にポジティブマインドで生活する、生きていくのは大切だ。

何かを成し遂げようと思えば、人間が持つエネルギーの特性を知り、使い分ける必要がある。

負のエネルギーも、なんでも使えるものは使って、ウォーキングを継続して運動習慣を手に入れるべきだ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました