完全Ver.認知症予防の教科書 歩けば幸せホルモンで楽観脳になる!(12−13) 「リフレーミングで楽観脳になり、認知症を予防しよう」いうのはわかった。「でも、それだけ?」と思われた方がいたかもしれません。 言葉だけでなく行動でも楽観脳になれる方法を、ご紹介したいと思います。 実はあるんです。ある行動で簡単に楽観脳になる方法が。 それはウォーキングです。 結論:歩くことで幸せホルモンを増やして楽観脳になり、認知症予防に繋げよう! ウォーキングで悲... 2025.01.17 完全Ver.認知症予防の教科書新着記事のコーナーです!
完全Ver.認知症予防の教科書 認知症になりやすい性格の人3選(12−12) 認知症というのは、『ある日、突然に』なるわけではありません。 ゆっくりと進んでいきますが、そのスピードには個人差があります。 個人差がある理由の一つに、認知症になりやすい性格や認知症の進行を早めてしまう性格があると思います。 その解決策の一つとして、リフレーミングを提案します。 認知症になりやすい性格の人が、その性格をリフレーミングで克服できたら、認知症予防になると思いま... 2025.01.12 完全Ver.認知症予防の教科書新着記事のコーナーです!
今週のトピック記事【アーカイブ】 ウォーキングで運動習慣を手に入れよう!(21−01) 自分自身の身体を作るのは、自分自身の習慣です。 両親から受け継いだ体質は、もちろんあります。しかし自分自身が継続している生活習慣によって、体質さえも変わってしまうことがあるのも事実。 例えば運動不足やストレス、喫煙や過度の飲酒などの継続で、生活習慣病になってしまうことが知られています。 結論:早速、今日からウォーキングに出かけよう! 正しいフォームで歩こう! ... 2025.01.11 今週のトピック記事【アーカイブ】完全Ver.健康習慣ウォーキング新着記事のコーナーです!
ウォーキングTips総集編 ウォーキングTips【総集編Vol.059】 投稿日:2024.11.18~19 ウォーキングTips【肩甲骨はがし】 肩甲骨の周辺は筋肉が多いところで、肩甲骨の周りがガチガチに固くなると血行が悪くなり、肩こりや姿勢の悪化につながる。最近、『肩甲骨はがし』という言葉をよく耳にするようになったが、「肩甲骨から老化する」といわれるほど、老化が早く現れやすい部位なのだ。 ウォーキングTips【ながら歩き①川柳ウォーキング... 2025.01.10 ウォーキングTips総集編新着記事のコーナーです!
ウォーキングTips総集編 ウォーキングTips【総集編Vol.058】 投稿日:2024.11.15~17 ウォーキングTips【歩く時の姿勢も大事】 腰を曲げたまま歩くことを考えたら、この姿勢は歩くことに適さないと簡単にわかる。ポールウォーキングなら、ポールを持つことで姿勢改善ができる。もしポールを持っていなくても、胸を張って肘を後ろに引いて歩こう。まずは普通の速度で、歩幅を広めに歩いてみよう。 ウォーキングTips【コグニサイズ①】 ... 2025.01.09 ウォーキングTips総集編新着記事のコーナーです!
完全Ver.認知症予防の教科書 『脳で歩く』納得できる理由3選(12−11) 『足があるから歩ける』と信じて疑わないのが普通だと思います。もちろん正解です。 しかし、足をコントロールしているのは脳です。なので『脳があるから歩ける』も、これもまた事実だと思います。 結論:『①脳が衰えると歩き方に現れる②ウォーキングで脳の神経細胞が新しく作られる③ウォーキングで神経細胞を守る血管が増える』から、脳で歩いている 『脳で歩く』を納得させる理由 歩けば脳が活... 2025.01.08 完全Ver.認知症予防の教科書新着記事のコーナーです!
完全Ver.認知症予防の教科書 ウォーキングで認知症に対抗しよう!(12−10) 歩きながら思索することを好む人々がいます。 いえ、訂正します。 「思索するなら歩くべきだ」と思っている人たちです。 スティーブ・ジョブズやニロファー・マーチャント、西田幾多郎など多数いらっしゃいますが、アリストテレスも。 アリストテレスは歩きながら思索することを好み、歩きながら哲学的な問題を考えることを重視していました。彼の学派は「ペリパトス派」とも呼ばれています。この「... 2025.01.08 完全Ver.認知症予防の教科書新着記事のコーナーです!
ウォーキングTips総集編 ウォーキングTips【総集編Vol.057】 投稿日:2024.11.12~14 ウォーキングTips【走るのと歩くのは全く違う】 シニアは走るより、歩く方が絶対にいい。『走る』と『歩く』では、踵や膝にかかる負担が違うからだ。それがシニアに『走る』を勧められない理由の一つ目だ。二つ目は、走れば心拍数は140を容易に超える。心拍数が140を超えると、不整脈や狭心症を起こしやすくなる。感覚で『大丈夫』と判断するだけでなく、見... 2025.01.06 ウォーキングTips総集編新着記事のコーナーです!
完全Ver.認知症予防の教科書 シニアに睡眠薬を勧められない理由3選(12−09) 筆者は有料老人ホームに32年間、勤務しました。入居者が睡眠薬を飲んで寝て、夜間の転倒で寝たきりになってしまった方が何人もいました。残念で、悲しくて辛かった思い出があります。 なのでシニアの睡眠薬の服用について、筆者の考えは「頓服で使用するなら生活の質の向上(QOL)のために致し方ない場合もあるが、常用はできる限り避けて欲しい」という考えです。 結論:睡眠薬は、『①転倒しやすくなり、②... 2025.01.05 完全Ver.認知症予防の教科書新着記事のコーナーです!
完全Ver.認知症予防の教科書 シニアが睡眠の質を向上させる方法3選(12−08) 睡眠に問題があると認知症になりやすい、と言われています。 例えばアルツハイマー型認知症の原因とされるアミロイドβは、寝ている間に少なくなることがわかっています。つまり睡眠中に脳内で掃除が行われているのです。 そもそもシニアになると、睡眠に問題を抱えてる方が多いです。 睡眠の問題を解決することは、認知症の問題を解決する糸口になると考えられます。 結論:シニアが睡眠の質を向上... 2025.01.05 完全Ver.認知症予防の教科書新着記事のコーナーです!