記録をつける【ウォーキング習慣化プログラムDay7】(14−28)

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ウォーキング習慣化プログラムは、この『記録をつける』で完結します。

毎日の記録が途絶えるのが嫌で、どうしても継続してしまう。
そんな仕組みが『記録をつける』です。

しかし。
自分自身は記録をつけることが苦手でした。

どのように記録をつけて習慣化していったかを告白します。
スマホのアプリを活用しました。

結論:記録をつけると継続する動機付けになる

スマホアプリを活用する

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習慣化にスマホを活用しよう!

記録をつけるのは習慣化に必須。
とはいえ記録をつけるのが苦手な人は、
『記録をつける、その習慣を身につける』
ことから始めなければいけないとすると笑えないですよね。

自分のお勧めは、スマホのアプリを活用して記録する方法です。

自分は『ゴールズフィットネス』というアプリを使って、歩数と歩行距離と時間を計測しています。
その記録は全てアプリに記録されますので、何か特別にすることはありません。

が、しかし。
時々は記録を眺めて、一人で悦に入っています。

そして自然と継続することができます。

なぜ自分がゴールズフィットネスを選んだのかといいますと、歩き方でノルディックが選択できたからです。
ノルディックで記録をつけられるので、ウォーキングで記録するよりいいと思ってゴールズフィットネスを選びました。

ポールウォーキングが選択できないのが残念ですが、ポールウォーキングがメジャーな歩き方になったら選択できるようになるでしょう(笑)。

シニアは万歩計で計測しても構わない

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スマホが扱えない方は、万歩計で記録しよう!

シニア世代の方で
「スマホを持っていない」
「スマホは持っているが、アプリをダウンロードできない(したことがない)」

という方は、万歩計で記録をつけてもいいと思います。

とにかく記録はつけましょう!

東海道五十三次を、万歩計で計測して踏破しよう!

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東海道五十三次 日本橋

「万歩計を持つと決めて実際に身につけただけで、一日の歩数が2,000歩も増えた」
という研究もあります。

まずは万歩計を手にいれ、身につけることから始めましょう。

そして計測したら、カレンダーに歩数を記録しましょう。

できれば移動距離も記載した方がいいです。
万歩計の方は、1歩を50センチと考えて距離を割り出しても大丈夫です。

そして移動距離から、日本橋を出発して東海道五十三次を次々と踏破していく、そんな設計にすることを推奨します。

まとめ

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記録をつける方法は、簡単にカレンダーに歩数を記録するだけでも大丈夫です。

何もする気が起きない人でも、一日歩数だけはカレンダーに記録していきましょう。

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