ウォーキング習慣化プログラムは、この『記録をつける』で完結します。
毎日の記録が途絶えるのが嫌で、どうしても継続してしまう。
そんな仕組みが『記録をつける』です。
しかし。
自分自身は記録をつけることが苦手でした。
どのように記録をつけて習慣化していったかを告白します。
スマホのアプリを活用しました。
結論:記録をつけると継続する動機付けになる
スマホアプリを活用する
記録をつけるのは習慣化に必須。
とはいえ記録をつけるのが苦手な人は、
『記録をつける、その習慣を身につける』
ことから始めなければいけないとすると笑えないですよね。
自分のお勧めは、スマホのアプリを活用して記録する方法です。
自分は『ゴールズフィットネス』というアプリを使って、歩数と歩行距離と時間を計測しています。
その記録は全てアプリに記録されますので、何か特別にすることはありません。
が、しかし。
時々は記録を眺めて、一人で悦に入っています。
そして自然と継続することができます。
なぜ自分がゴールズフィットネスを選んだのかといいますと、歩き方でノルディックが選択できたからです。
ノルディックで記録をつけられるので、ウォーキングで記録するよりいいと思ってゴールズフィットネスを選びました。
ポールウォーキングが選択できないのが残念ですが、ポールウォーキングがメジャーな歩き方になったら選択できるようになるでしょう(笑)。
シニアは万歩計で計測しても構わない
シニア世代の方で
「スマホを持っていない」
「スマホは持っているが、アプリをダウンロードできない(したことがない)」
という方は、万歩計で記録をつけてもいいと思います。
とにかく記録はつけましょう!
東海道五十三次を、万歩計で計測して踏破しよう!
「万歩計を持つと決めて実際に身につけただけで、一日の歩数が2,000歩も増えた」
という研究もあります。
まずは万歩計を手にいれ、身につけることから始めましょう。
そして計測したら、カレンダーに歩数を記録しましょう。
できれば移動距離も記載した方がいいです。
万歩計の方は、1歩を50センチと考えて距離を割り出しても大丈夫です。
そして移動距離から、日本橋を出発して東海道五十三次を次々と踏破していく、そんな設計にすることを推奨します。
まとめ
記録をつける方法は、簡単にカレンダーに歩数を記録するだけでも大丈夫です。
何もする気が起きない人でも、一日歩数だけはカレンダーに記録していきましょう。
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