目標を紙に書いて毎日みること。
目標を毎日みて、読みあげる。
その効果は、『目標を忘れない』ことである。
このDay2の課題を笑うなかれ。
目標が達成できない理由は、『目標を忘れてしまうこと』だということが、研究の結果で分かっている。
結論:運動を継続するためには、目標を紙に書いて毎日みる
目標を忘れず、目標へ向けて歩みを止めなければ、必ず目標に近づく
多くの人は夢目標を忘れてしまい、全然違うことに日々の時間を費やしている。
毎日ウォーキングする目標を立てても、毎日ゲームしてウォーキングしなければ、目標を達成することはできない。
『人生は自分自身の生きた時間の積み重ね』なので、夢目標と違うことに時間を使えば、夢目標に到達することはない。
当然なのだが、多くの人が夢目標を叶えられない原因は、ここにある。
年初に目標を立てる人が多いと思うが、今この場で思い出せる人はほとんどいない。
忘れてしまっているのだ。
そして行動していない。
結果が出ている人は、必ず目標を紙に書いて毎日みている。
そして目標に対する、何かアクションをしている。
今日からすべきこと
今日、運動に関する目標を3つ立て、紙に書いていただきたい。
心踊るような、素敵な目標がいい。
そして今日から、心踊る素敵な目標を毎日みるようにしていただきたい。
目標は自分のレベルに合わせて決めていただければいい。
- 「ホノルルマラソンに参加する」
- 「ポールウォーキングのマスターコーチプロになる」
- 「自転車で旅をしながら日本一周する」
上記は筆者が脱サラ前に立てたの目標だ。
どの目標も心躍り、胸がときめく目標である。
ちなみにマスターコーチプロになる目標は達成している。
恥ずかしがることもないし、誰かに遠慮する必要もない。
自分の目標なんだから、自由に決めていただければいい。
ただしDay1で話した通り、どの目標もスモールハビットで始めていただきたい。
まとめ
要するに忘れなければ目標は達成できる。
「忘れなくても、出来ないことは出来ない」
と反論される人もいると思う。
しかし夢目標を忘れなければ、必ずできる。
でも目標を忘れて、目標を立てたことさえも忘れてしまうなら無理だ。
達成する条件は、目標を忘れないこと。
そして目標へ向けて、ほんのちょっとでも努力することだ。
目標を忘れなければ、目標を達成するためのアイディアが必ず生まれる。
脳はそのように出来ているのだ。
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