自分自身の身体を作るのは、自分自身の習慣です。
もちろん、両親から受け継いだ体質はありますが、自身が継続している生活習慣によって、体質さえも変わってしまうことがあるからです。
例えば運動不足、ストレス、喫煙、過度の飲酒などの継続で、生活習慣病になってしまうことが知られています。
結論:早速、今から健康習慣ウォーキングに出かけよう!
正しいフォームで歩こう!
超高齢社会を迎えて、運動習慣を身につけて、健康な身体を手に入れようとする人が増えています。
中でもブームになっているのがウォーキングです。
しかし、姿勢が悪い自己流のフォームで歩いている人を見かけると、とても残念な気持ちになります。
とはいえ正しい歩き方を習ってこなかった以上、自己流で歩く以外、方法がないという実情があります。
ここでいう『正しい』とは、『無理のない』とか『自然な』という意味です。
逆に自己流の歩き方が悪いという意味ではありません。
自己流だろうと歩くことが、身体にいい影響を及ぼす事実は覆りません。
歩くことを継続して習慣化した先に、健康な身体を手に入れた未来を約束できます。
ただ間違ったフォームで歩き続けると、故障の原因にもなります。
ですから正しいフォームを覚えていただきたいと願っています。
高い効果が得られる歩き方
正しい歩き方なら、楽にたくさんの運動量を消化できます。
その基本原理は、体幹をうまく使うということ。
つまり身体の胴体部分を上手に使うことです。
自己流のウォーキングを矯正するのは、ある程度まとまった時間がかかるはずです。
今までの歩き方を捨て去り、新しい歩き方を身につけるのは、言うほど簡単ではありません。
しかしウォーキングの優れている点は、年代や性別を選ばず、『誰でも、どこでも、いつからでも』取り組める点にあります。
まずはウォーキングを生活の中に取り入れ、継続して習慣化してしまいましょう。
ついサボったとしても、そこで歩くことをやめてしまうのではなく、いつでも再開してください。
まとめ
繰り返しますが、自分自身の身体を作るのは、自分自身の習慣です。
ウォーキングを習慣化するということは、自分自身の身体と向きあう習慣をつけることと同じです。
ウォーキングを継続して自分自身の身体と向き合っていると、歩き方はもちろんですが、身体も変わることに気づくはず。
その時の気持ちは、『心地よい汗を流し、自信が芽生えた自分を誇らしく』思っているはずです。
今日から早速、ウォーキングに出掛けてみてはいかがでしょうか。
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