クヨクヨしないで歩いてみよう【ウォーキングは健康長寿の大王だ】(2-04)

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肥満や高血圧、糖尿病や高脂血症など、あらゆる病気にウォーキングは効果があると言っていい。

特に生活習慣病に対してウォーキングは効果的なのだが、今回はストレスとクヨクヨする性格についてフォーカスしてみたい。

結論:『クヨクヨする性格で、ストレスを感じやすい』という人は、歩くことで軽減する

ナイーブな人こそ歩いてほしい

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クヨクヨと悩んだり、ストレスを溜めたりしてしまう性格の人は、上手なストレスの発散の仕方を知らない人だと思う。

クヨクヨして自分を追い込んで神経が参ってしまう人もいる。
心臓病や胃潰瘍を患うほど悩んでしまう人もいる。

クヨクヨしてしまう人に、
「クヨクヨするな」
といっても仕方ない。

「クヨクヨしない…」
それができないから、病気になるほど悩んでしまうのだ。

自分自身がクヨクヨしてしまう性格だから、よくわかる。

だから自分と同じような性格の人に向けて発信したい。
「せめて歩きながら思い悩んでみたらどうだろう」
と。

歩くと何故だかストレスが解消される

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家の中でクヨクヨ悩むよりは、悩み事を考えながら外を歩いた方がいい。

太陽の光や大きな自然は、人を健康にする力を持っている。

早朝の日差しを浴びながら散歩したり、明るい昼間に景色のいいところを歩けば、それだけで解決する可能性もある。

しかし忙しければ致し方ない。
夜の散歩でも、十分効果を感じられるはずだ。

何故なら歩いていると自然にストレスが解消するには、もう一つの理由があるからだ。

それは有酸素運動によって、肺から脳に新鮮な空気が送り込まれるからだ。

潤沢に取り入れられた空気から酸素が脳に届き、脳が活性化するのだ。

これによってストレスは霧消していくというわけだ。

まとめ

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クヨクヨしている時は、一人で歩かず友人を誘うのもいい。

もちろん夫婦で散歩するのもお勧めしたい。

悩み事を細々と話す必要はない。
それでいて相談したような気になるから不思議だ。

歩けば歩くほど、悩み事や胃潰瘍、心筋梗塞から遠ざかるといって過言ではない。

神経が参ってしまう前に、まずは歩いてみてほしい。

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