投稿日:2025.5.25~5.24
ウォーキングTips【歩いて免疫力を上げる①】
自立神経を整える呼吸法に『2秒吸ったら4秒吐く、3秒吸ったら6秒吐く』という『1:2の深呼吸』がある。
この呼吸法を何度か繰り返すと自立神経が整い、免疫力を向上させることができる。
ポイントは以下だ。
・息は鼻で吸って口で吐く
・呼吸に対して2倍の息を吐く
ウォーキングTips【歩いて免疫力を上げる②】
タバコは百害あって一利なし。
国が禁煙を呼びかけるべきだが、それができずにいるのはタバコ会社が財務官僚の天下り先になっているからだ。
喫煙されている人は、禁煙して歩いてみてはいかがだろう?
禁煙のイライラは歩くことで解消。
ウォーキングTips【歩いて免疫力を上げる③】
酒の飲み過ぎは良くない。
適正飲酒なら問題ないという専門家もいるが、飲み過ぎても大丈夫だという人はいない。
酒を飲むとアセトアルデヒドが体内で発生し免疫力を下げてしまう。
飲酒はリラックス効果との天秤で、歩く習慣のご褒美と考えよう。
アセトアルデヒド①/ acetaldehyde① /
エタノールの最初の代謝産物であり、フラッシング反応や二日酔いの原因物質。
ヒトへの発癌性が疑われている。
ウォーキングTips【歩いて免疫力を上げる④】
ノンアルコールのビールやワインは、本物のビールやワインより高いリラックス効果があるという。
脳がアルコールの味を記憶しているので、近い味わいの飲み物を飲むと錯覚を起こすからだという。
アセトアルデヒドは発生しないから試す価値がある。
アセトアルデヒド②/ acetaldehyde② /
- エタノールは主として肝臓で酸化されてアセトアルデヒドになり、さらに酢酸へと代謝される
- アセトアルデヒドの分解が遅い体質のひとは、少量の飲酒でフラッシング反応(顔が赤くなる、吐き気がする、動悸がする、眠くなる等)を起こし、比較的少ない量の飲酒で二日酔いも起こす
ウォーキングTips【歩いて免疫力を上げる⑤】
糖尿病の予防と改善に欠かせないのが良質な食事と睡眠、運動だ。
バランスの良い食事を心がけたとしても運動しなければ栄養が体内で滞ってしまう。
また運動しなければ夜に眠くならない。
運動不足の解消は必須だが、歩く習慣でメタボの解消につなげよう。







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