投稿日：2024.08.31~01
ウォーキングTips【脳と筋肉の共通点】
脳も筋肉も、使えば使うほど鍛えられる。
足の筋肉も歩けば強くなる。
脳も鍛えれば強くなる。
歩かなければ足の筋肉は衰える。
同様に脳も使わなければ衰えてしまう。
面倒だからといって何もしないでいると、足も脳も衰えてしまう。
だから毎日、歩くべきだ。
ウォーキングTips【頭を休ませる】
頭を休ませるとは、「脳が快感と感じることをする」ということだ。
景色の良いところに出かけるとか、趣味に没頭するとか、ウォーキングで汗をかくとか、
「能動的に動くことで、脳に心地よい刺激を与える」
ことである。
脳全体が活性化することで、頭は休息しているのだ。
ウォーキングTips【意識して歩くポイント2つ】
①どうやったら歩く回数を増やせるか
②ただ漫然と足を動かすのではなく、歩くことを楽しむ
この2つを意識していれば、若々しく過ごせます。
つい百年ほど前までは、意識して歩く必要のない社会でした。
ところが現代では、意識しなければ歩けません。
ウォーキングTips【若さとは意欲】
何もしないのは楽。
しかし何もしないでいると年齢に関係なく老いていきます。
心身ともに老け込んでいきます。
こう考えると、老いとは年齢のことではなく、意欲のことだと思います。
意欲さえあれば、幾つになっても若々しく人生を楽しめますし、若々しく過ごせます。
ウォーキングTips【苦労して歩く】
「富士山の頂上に、ヘリポートがあれば飛んでいきたい」と思う人がいる。
筆者の元同僚が、その一人だ。
素晴らしい景色を堪能できれば、登り降りの苦労は必要ないという。
その考え方を、もちろん否定はしない。
しかし筆者の考え方、捉え方は違う。
「苦労して登るから、より素晴らしい景色に感じられる。筋力や体力もつく。ヘリで飛んで富士山の頂上を踏んで、景色をみても意味がない。苦労して登るからこそ意味がある」
と思う。
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