投稿日：2024.08.24~26
ウォーキングTips【幸福な生き方の一つとして歩く】
歩いていたら気分が清々しくなること。
「むしゃくしゃしていたのに、歩いていたらすっきりした」ということ。
今までの経験上、ありませんでしたか？
歩いていて幸せを感じることがあったなら、歩くことを生き方の選択肢の一つとして取り入れてほしいと思います。
ウォーキングTips【意識して歩く】
私たちは歩くことによって、人間本来の喜びを感じています。
この感覚を感じられる人は、自分の脳との対話ができる人なのだと思います。
脳を若々しく保つためには、脳との対話を繰り返すことが重要です。
意識して歩くというのは、喜びを感じることや、なぜ喜びを感じるのかを脳と対話して発見すること。
意識して歩くということは、そういうことなのだと思います。
ウォーキングTips【歩くだけで脳と身体を若々しく保つ①】
二足歩行というのは、実は並大抵のことではありません。
脳と足の間では、実に複雑な信号のやり取りが行われています。
しかも一歩ごとにです。
これが脳を活性化させます。
つまり歩き続ける限り、脳年齢を若く保てるということになります。
ウォーキングTips【歩くだけで脳と身体を若々しく保つ②】
脳は使わないと機能が衰えていく。
脳はネットワークで動いているが、脳を使わないでいると、このネットワークは途切れてしまう。
しかし刺激を与えると、途切れたネットワークも再生する。
ではどう刺激を与えればいいのか。
歩くと良い。
歩けば大量の情報が脳に与えられ、それが刺激となって脳内ネットワークが再生するのだ。
ウォーキングTips【歩けば脳が若返る】
脳は、歩けば活性化する。
物忘れもしなくなる。
あるいは忘れたことを覚え直そうと意欲がわく。気持ちが前向きになる。
机の前に座って「無理だ」と考えていたことが、歩くことに刺激されて「やってみよう」という気持ちになる。
『歩けば脳が若返る』のだ。
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