自分自身がチャレンジして大きく変わろうとする時、必ずと言って良いほど大変な事象が訪れます。
誰に?どこに?
あなたの身の回りで起こります。
大きく変わる、そうです。大変なんです。
チャレンジして大きく変わろうとする時、大変なことが起きる。
これを好転反応と捉え、前向きに考えます。
大変な事象が起こったら、自分がチャレンジャーだということを思い出してください。
チャレンジャーには必ず好転反応が訪れます。
もし好転反応が訪れない方は、本当にチャレンジしているか疑った方が良い。
自分もそうだったから分かります。チャレンジしているつもりでしていなかった。
安心安全な領域から出ない範囲でのチャレンジは、本当の意味でのチャレンジではありません。
安心安全な領域から出たくない、出ないように自然と考えて行動してしまうのが本能です。
その本能に逆らって行動して、これは必ず訪れる試練だということを思い出して、絶対に乗り越えてください。
自分は不安感が強い人間です。
なので『不安』という言葉自体を使わないようにしています。不安という言葉を使うことで、脳は不安な要素を収集し始めて「あれも不安、これも不安」となってしまうからです。
とはいえ対処法を伝えるのに不安というワードを使わないのは難しいので、今回は使いますね。
①人に話す。格上に相談するとサクッと解決してくれることがあるので相談できる人が近くにいれば最強です。
②書く。文字にして紙に書き殴るだけで落ち着く。文字にして明文化すると問題が明確になる。
③体を動かしてセロトニンを分泌させる。体を動かすと不安を忘れられる。体が整うと心も整う。
不安が強すぎて運動できないレベルなら、医師の診察を受けましょう。
不安感が強い自分が実践している方法ですので、参考にしていただければと思います。
ウォーキングの靴選びについて。
基本的に革靴やヒールのある靴はウォーキングに適しません。革靴では靴底が硬すぎて、足全体に大きな衝撃がかかります。ヒールは不安定で足首を捻る危険性があるからです。
スーパーで買うより靴屋さん、特にスポーツシューズをたくさん扱う店で選ぶ方が安心です。
ウォーキング用のシューズの選び方のポイントは厚底部分。衝撃吸収力と反発力の優先度の兼ね合いで、色々な種類が売られています。
ウォーキングで使いやすいシューズは、ゆっくり長時間走るための靴として売られているものがいい。
サイズが合うことは最重要。なので必ず夕方に試し履きをすること。
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