ウォーキングの習慣化がしたいなら、ウォーキングをするハードルを下げましょう。
それだけでウォーキングの習慣化はしやすくなります。
結論:ウォーキングの習慣化を達成したいなら、ウォーキング実施のハードルを下げ、ウォーキングの習慣化を妨げるもののハードルを上げるべき
習慣化したいことのハードルを下げよう!
ウォーキングの習慣化がしたいなら、ウォーキングをするハードルを下げましょう。
例えばポールウォーキングの習慣化がしたいなら、ポールを玄関に置くだけで習慣化へのハードルは下がります。
仮に「夏の暑い時期は室内でポールウォーキングする」と決めたなら、ポールの先端を拭いて室内に置いておきましょう。
直ぐにポールウォーキングできる状況にしておく。
小さなことですが、そうすることで習慣化は加速します。
習慣化したくないことのハードルを上げよう!
逆説的な話になりますが、習慣化したくないことのハードルは上げるべきです。
例えば
「毎日の飲酒、健康のために止めたいな」
と思うのであれば、冷蔵庫からビールを撤去しましょう。
すぐに飲めない状況を作ればハードルが上がり、飲酒は遠のきます。
スモールハビットで始めよう!
ポールウォーキングの習慣化は、『ポールを持つ』というハードルがあるので、ウォーキングの習慣化より難しいです。
ウォーキングの方が、ポールウォーキングよりハードルが低い。
さらにいうと、ウォーキングより散歩の方がハードルが低い。
なので気晴らし散歩から徐々にステップアップしていくと、無理なくポールウォーキングが習慣化できます。
まとめ
習慣化したいことのハードルを下げ、習慣化したくないことのハードルを上げるのが習慣化のポイントです。
気晴らし散歩から始め、健康習慣ウォーキング、ポールウォーキングへと徐々にステップアップしていくのがお勧めです。
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