人はなぜ歩くのだろう。
この問いの答えは、全て正解である。
しかし、どの答えを突き詰めても、『楽しいから』に集約されるのではないかと思う。
歩く理由は人それぞれ。
でも歩かない理由は考えたことがあるだろうか。
歩かない理由は、
「歩くことが苦痛だから」
に尽きるのではないかと思う。
歩くことがただ苦痛なら、継続できるはずはない。
キーワードは『ウォーキングは楽しい』
まずダイエットありき、または生活習慣病の予防ありきでウォーキングをスタートさせると、習慣化の途中で挫折することが多いと感じている。
まず『歩く楽しみ』があって、結果としてダイエットや生活習慣病の予防になるのが本来の姿だと思う。
学生時代、山岳部に所属していた時の話
筆者が学生時代、山岳部に所属していた時の話である。
山が、峰が、雲が、青い空が、そして山頂へと、一歩一歩踏みしめるごとに、少しづつ近づいていくことが楽しかった。
山を楽しんでいるうちに、苦しいことや辛いことを自然に乗り越え、いつしか山頂へ立っていた。
そんなふうに歩けたら、ウォーキングは継続できると信じている。
これから執筆したいこと
楽しんで歩いているうちに、だんだんと健康に近づいていき、生活習慣病の予防やダイエットになったり、そんなことを執筆してみたくなった。
だから、キーワードは『ウォーキングは楽しい』である。
楽しんでいるうちに何かが達成できる。
その何かは、健康であり、長生きであり、認知症予防であり、前向きな気持ちであったりする。
「ウォーキングするなら、楽しく長く続けて頂きたい」
これが筆者の願いである。
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