ちゃんと歩けていない人の特徴3選【3−01】

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正しい歩き方をしないと、痛めたり、故障したりする恐れがあります。

ここでいう『正しい』とは、
「自然で無理がなく、カッコいい!」
歩き方だと理解してください。

結論:ちゃんと歩けていない人の特徴は、①お腹が出ている②左右のバランスが悪い③膝を曲げて歩く

立ち方の癖が歩き方にも影響する

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歩き方には、人によって癖があります。

正確にいうと、立ち方の癖が歩き方にも影響して、歩き方の癖につながっています。

正しい立ち方ができていないとすれば、正しく歩けていないと思うべきです。

正しく歩けていない人は

  1. お腹を突き出して歩いている
  2. 左右のバランスが悪いまま歩いている
  3. 膝を曲げて歩いている

という特徴があります。

お腹を突き出して歩いている

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靴の踵の減りが早い人は、この傾向があるので注意してください。

メタボ気味の太った人や背筋や胸筋が弱いと、お腹を出して歩く格好になります。

左右のバランスが悪いまま歩いている

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立ち姿勢を観察して、肩や腰の高さが違っていたりする人は、歩く時に身体が揺れてしまうことが多いです。

歩いていて他の人や物にぶつかってしまう人は、この傾向があります。

膝を曲げて歩いている

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腰が引け、背中が丸まって猫背になり、顔だけが前に出た姿勢です。

腹筋や大臀筋が弱かったり、シニアがおっかなびっくり歩いていると、こんな姿勢になります。

靴のつま先の減りが激しい場合には、この歩き方の傾向を疑った方がいいです。

まとめ

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現代人の多くが正しく歩けていません。

要するに『自然で』『無理なく』歩けていません。
もちろん『カッコよく』歩けていないことは明白です。

わたなべあずま

わたなべあずま

山岳部元主将_日本百名山40座登頂/学生時代にネパールのエベレスト街道をトレッキング/ウォーキングとサイクリングが趣味_健康が全ての土台です!/有料老人ホーム元職員_職員歴32年/目標:自転車旅で日本一周/日本ポールウォーキング協会マスターコーチプロ/スクエアステップ指導員

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