投稿日:2025.6.20~6.24
ウォーキングTips【薬を減らす②】

自分の判断で勝手に減薬するのは論外だ。
減薬したい場合、必ず医師に相談しなければならない。
いくつかの医療機関から薬が出ている場合、それぞれの医療機関の医師に確認しながら減薬していく。
減薬していく方向で医師と合意したら、
「様子を見ながら少しづつ」
という流れになる。
ウォーキングTips【薬を減らす③】

歩いた結果、『血糖値はどうなったか、コレステロール値はどうなったか、血圧はどう変化したのか』などを検査して相談するために定期的な通院は必要だ。
医師が減薬に前向きでないなら理由を納得するまで尋ねるべきだ。
減薬には医師との二人三脚が欠かせないのだ。
ウォーキングTips【薬を減らす④】

「薬を減らしたら医師の生活が成り立たなくなるのでは?」
と心配する人がいる。
しかし、その点は心配無用だ。
採血して相談し、アドバイスを受けたら3,000円くらい儲かると考えていい。
本来の医師の仕事は薬を出すことではない。
健康の維持と向上のためのアドバイスをするのが仕事なのだ。
ウォーキングTips【パーキンソンダンス】

パーキンソン病の治療にダンスが取り入れられている。
パーキンソンダンスというパーキンソン病の患者さんのリハビリのために作られたダンスの効果が高い。
「パーキンソン病の薬は多数あるが、薬よりもパーキンソンダンスの方が効果ある」
という医師もいるくらい、効果の高いダンスなのだ。
ウォーキングTips【回復すると信じて歩く】

うつ、生活習慣病、認知症、パーキンソン病など薬よりも歩くことで回復した人が続出している。
歩くことは全身運動であり骨が強化され筋肉が動く。
血流がよくなりホルモンが分泌されて良い効果が必ず出る。
結果として症状が良い方向に向いて回復する人が続出するのだ。

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