投稿日:2025.4.13~4.19
ウォーキングTips【適度】
ストレスはいい悪いではなく、適度かどうかが肝心だ。
ただ適度というのは人によって違うので、適度なストレス状態かどうかを自分自身で見極める必要がある。
自然に笑顔が出るかどうかも一つの指標。
「最近、笑ったことあったっけ」
と思い出せない人は、ストレス過多かもしれないと自省してみてはいかがだろうか。
ウォーキングTips【心配事の対処法】
心配事が出てきたら1分間で構わない。深呼吸して『今このとき』に集中しよう。
静かな場所に座って自分の呼吸に意識を向けるとスッキリした気持ちになる。
また歩くことは一番簡単な心配事の対処法だ。
あれこれ考え動けないでいるより、歩いてみると『意外といい』ことに気づくはずだ。
ウォーキングTips【老け】
病気に負けない身体を作るには、日々のウォーキングで自然免疫を高めることが大事だ。
歩かない生活を続けていくと様々な病気になり、急速に老けていく。
また歩かない人は姿勢が悪くなり杖をつくようになる。
急速に筋肉が落ち、弱々しくなり、見た目からして老けてしまう。
ウォーキングTips【不安】
歩かない人ほど不安に支配されやすい。
歩く人は顔色が良くなり、心の安定に関わる幸せホルモンのセロトニンが出てハッピーな気持ちになる。
歩かない人は筋肉が落ちてサルコペニアやフレイル(虚弱)が進み、精神的に不安定になっていく。
歩かない人がたどりがちな未来だ。
ウォーキングTips【信じる】
医師から
「歩いてね、歩くと回復するから」
といわれる多く人が歩かない。
本当に回復すると信じたなら歩くはず。
医師はたくさんの症例から
「歩くことは身体にいい。回復する」
と思い、アドバイスするのだ。
医師から歩くことを勧められたら、『絶対に身体にいい』と思うことだ。
そして継続することで回復し、健康になる方向へ向かうことは間違いない。
ウォーキングTips【薬】
抗認知症薬の副作用で認知症が促進されてしまう論文が発表されている。
また日本の抗認知症薬がフランスの公的医療保険の対象から外れた事例もある。
事実として薬で認知症は治らない。
薬に頼るより、歩くことで確実に認知機能は向上する。
認知症の予防と治療には歩くことが一番なのだ。
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