ウォーキングTips【総集編Vol.098】

ウォーキングTips総集編

投稿日:2025.6.13~6.19

ウォーキングTips【歩く効用】

歩けば…

  • リラックスできる
  • 抗酸化物質が増える
  • 若さの源テストステロンが増える
  • 腸内環境が良くなる

などの効果がある。
特に長寿ホルモン&若返りホルモン&幸せホルモンが増える。
さらに肥満ホルモン&ストレスホルモンを減らす最良の方法が『歩くこと』なのだ。

ウォーキングTips【不安】

心の病を患っている人は歩いていない。
筆者は歩かないから心の病になると考えている。
歳をとればとるほど漠然とした不安を感じやすくなる。
認知症も初期症状は不安を訴えることが多いが、歩くことで軽減されるのは何度も経験した事実だ。
不安を感じる人こそ歩いてほしい、これは筆者の願いだ。

ウォーキングTips【動け、歩け!】

人間は動物だ。動く物だ。
しかし
「植物か?」
と思うほど動かない人もいる。
『歩かない=座っている時間が長い➡️短命になる』というエビデンスが日本でも海外でも続々と出ている。
IT社会なのでデスクワークが多いことも事実としてある。
しかし10時間以上、机に張り付いている人もいる。
そんな人こそ歩く習慣を手に入れてほしい。

ウォーキングTips【生活習慣病は治る】

生活習慣が原因で生活習慣病になるなら、生活習慣を改めれば生活習慣病は治るはず。
すなわち生活習慣による糖尿病や高血圧、脂質異常症は薬物療法より前に生活習慣を改めるべきだ。
「生活習慣を改めるだけで治るから生活習慣病と呼ぶ」
という医師もいるのだ。

ウォーキングTips【薬を減らす①】

薬は副作用が付きもの。
なので国は薬の服用は5種類までが望ましいと広報している。
どんな薬でも減薬に欠かせないのが運動療法だ。
運動療法の基本は歩くこと。
なので歩くことなしに減薬はできない。
特に生活習慣病の減薬は食事療法と運動療法を併用するのが基本だ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました