ウォーキングTips【総集編Vol.090】

ウォーキングTips総集編

投稿日:2025.4.21~4.28

ウォーキングTips【歩けば良くなる】

歩けば骨に適当な負荷がかかって骨が強くなる。
歩けば脳の血流もよくなり、頭の体操をしながら歩けば認知症予防効果も高くなる。
自律神経のバランスが整い、胃腸の働きもよくなり食欲も増す。
幸せホルモンのセロトニンが分泌され、夜もメラトニンの作用で眠れるようになる。
歩けば良い方向に人生が向く。
『歩けば良くなる』と信じて歩いてみよう。

ウォーキングTips【歩きすぎは良くない】

歩かない人は病気になりやすい。
一方で歩きすぎも良くない。
最も健康にいい歩数は1日8,000歩だ。
1日8,000歩以上歩くと活性酸素を増やしたり、膝や腰を痛めたり、逆効果も増える。
何事も適度が大事だ。
自分にとっての適度を探りながら気持ちよく歩くべきだ。

ウォーキングTips【免疫貯金】

よく筋肉貯金という言葉を聞く。
筋肉や骨は、ある程度なら貯金できるとされている。
一方で免疫は貯金できない。
ちょくちょく歩いたり睡眠の質を保つなどして免疫力を高く保つように日々努力すべきだ。
食べ過ぎも良くない。
免疫力を下げる行動を慎もう。

ウォーキングTips【瞑想】

心が疲れている時は何も考えず、歩くのが吉だ。
歩きながら瞑想(マインドフルネス)するのがいい。
「右足、左足、右、左、右、左…」
と一歩一歩、何も考えずに歩くのだ。
ただ歩くことに集中することで、モヤモヤやイライラから離れることができる。
心が疲れている時は10分で構わない。
歩いてみよう。

ウォーキングTips【犬も歩けば棒に当たる】

外を歩けば意外な出会いがある。
歩くことで違った世界を見つけることができる。
例えば犬の散歩をしている人に出会い挨拶する。
子供達が元気に走っているのを見かける。
「自分は孤独だ」
と思っていても、『出会い、ふれあい、声かけあう』ことでパワーをもらえる。

ウォーキングTips【走らない】

ウォーキングが習慣化している人は歩くだけでは物足りなくなり、
「走ってみよう」
と思うかもしれない。
しかし目的が健康のためであれば、走るより歩く方がいい。
走ると着地時に歩く時の3倍の負荷がかかり膝を痛めやすい。
もし歩くだけでは物足りなくなったら、早歩きがいい。
それでも物足りない人はハイキングやトレッキング、山歩きをお勧めする。

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