ウォーキングTips【総集編Vol.083】

ウォーキングTips総集編

投稿日:2025.3.1~3.8

ウォーキングTips【セロトニン顔③】

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誰かと一緒に歩いたり、歩きながら動物との関わりがあると、オキシトシンという愛情ホルモンが増える。
そしてオキシトシンが増えるとセロトニンも増える。
筆者が『友達と歩こう、野山を散策して歩こう、鳥の囀りに耳を傾けよう』と提案する根拠にもなっている。

ウォーキングTips【セロトニン顔④】

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山ですれ違う時は必ず『こんにちは』と挨拶する。
知らない人同士でも休憩で一緒になると補給食を分け合ったりする。
山で会う人はみんないい人ばかりだ。
とても優しい顔をしている。
歩くと人に優しくなれるんだと思う。
歩くと自分だけでなく、他の人も幸せにしたくなる。

ウォーキングTips【歩くと頭が良くなる理由①】

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脳が衰える一番の原因は、脳に届く酸素の量が減ることだ。
ならば『脳に届く酸素の量を維持し増加させる➡️脳の衰えを防げる』のではないか。
そう考えると二つの施策を思いつく。
一つは酸素を摂り入れる能力を高めるのと、もう一つは血流量を増やすことだ。
この二つともを同時に鍛えられるのが歩くことに他ならない。

ウォーキングTips【歩くと頭が良くなる理由②】

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酸素を身体に摂り入れる力を増やすためには有酸素運動をすることが重要だ。
この能力は一般的には20歳がピークで、『鍛えても35歳まで維持できるかどうか』と言われている。
有酸素運動をしている人とそうでない人との差は歴然だ。
歩く習慣のある人は、この能力も鍛えられる。

ウォーキングTips【歩くと頭が良くなる理由③】

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血流は歩くことで改善する。
ふくらはぎは第二の心臓と呼ばれている通り、収縮することでポンプの役割をし、心臓から最も遠い足の血液を心臓に戻す手伝いをしてくれる。
歩くとふくらはぎを使うので血流が良くなる。
脳の血流も改善し『頭が良くなる』と言える。

ウォーキングTips【歩くと頭が良くなる理由④】

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手や足は脳の指令で動く、脳の出先機関だ。
手や足を動かすことは脳を使うことと同じであり、『脳を直接刺激するのと同じだ』とも言える。
実際、手や足を使うことで脳内に繋ぎ目(シナプス)ができ、別の神経細胞とつながって新しい回路ができる。

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