ウォーキングTips【総集編Vol.082】

ウォーキングTips総集編

投稿日:2025.2.21~2.28

ウォーキングTips【いきなり走らない④】

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健康のために行う目的であれば中強度の運動が良いとされている。
ウォーキングの場合、中強度の目安としては『笑って隣の人と話せるくらい』のスピードで歩くのが目安だ。
それが程よく負荷がかかり、心拍数を程よくあげ、適度にエネルギー消費して健康に歩くには程良い速さだ。
この目安には一緒に歩く仲間が必要だ。

ウォーキングTips【いきなり走らない⑤】

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もし歩くことが物足りなくなってきたら、外でするならポールウォーキング、室内ならSSE(スクエアステップエクササイズ)がいい。
SSEは床に描かれたマス目を使い、指示されたステップを踏む運動。
SSEは『歩く脳トレ』の別名もある。認知機能向上や転倒予防、健康維持やリハビリに効果的だ。

ウォーキングTips【いきなり走らない⑥】

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ウォーキングは程よい負荷という点で万人にお勧めできる運動だ。
しっかり歩けるようになってからハイキングやトレッキング、ジョギングやランニングへ移行しよう。

ウォーキングTips【幸せホルモン】

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歩くとセロトニンという幸せホルモンが分泌される。
普段から歩いている人は幸せそうな感じが人柄に滲み出てくるのだ。
おおらかで自然体な雰囲気が伝わってくる。
1日1時間以上歩く人でイライラした人に出会ったことがない。
いわゆるセロトニン顔をしている。
筆者も修行の身、セロトニン顔をしている人を見習いたいと思っている。

ウォーキングTips【セロトニン顔】

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人生100年時代と言われて久しい。
定年を迎えてからでもその後の人生は長い。定年を迎えて暇を持て余す人が多いのも事実だ。
一方でウォーキングして顔つきが良くなり、セロトニン顔になる人がいる。
セロトニン顔の人は後期高齢者になっても前向きで若々しい雰囲気を持つ。

ウォーキングTips【セロトニン顔②】

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ウォーキング中に脳内を測定することはできない。
なので歩いている時にセロトニンが分泌されているのをモニター(観察)することはできない。
しかし歩くとセロトニンが出て幸せな気持ちになることは事実だ。
歩く効用を知らずに人生を送るのが勿体ないと思う。
歩いて実感してほしい。いや、歩いて実感するしか知る方法がないのだ。

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