ウォーキングは最高に気持ちいい【歩くことでアンチエイジング】(41−01)

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自分自身、若い時には考えなかったことを、年をとるにしたがって考えるようになった。

その一つがアンチエイジング。
人生、若々しくありたいと願うようになった。

若々しく暮らすということは、心身ともに健康で、心身ともに若々しくないと実現しない。

結論:意識して歩くことで、心身ともにバランスよく、若々しく暮らせる

バランスいい心身の鍛え方

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ウォーキングなら、バランスよく心身を鍛えられる

極端なことを言うが、外で体を鍛えて健康を保ち、家に帰ってから頭脳を鍛えるというのがバランスの取れた心身の鍛え方だと思っている人が多い。

この方法を否定するわけではない。
このやり方でバランスよく心身は鍛えられる。

しかし、この方法だけがバランスよく心身を鍛えられる方法というわけではない。
例えば、『認知症予防・心身の健康・幸せな感情を抱きながら生活する』を同時に実現する方法がある。

それがウォーキングだ。
いや語弊があるので訂正するが、何気なく歩くのではなく、意識してウォーキングすればいい。
意識してウォーキングすれば、それがそのまま『認知症予防・心身の健康・幸せな感情を抱きながら生活する』を同時に実現することになるのだ。

意識して歩く

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意識して歩けば、心身ともに健康になる。
意識して歩けば、幸せホルモンの分泌が促される。
健康と幸せが同時に感じられ、バランスよく暮らしていける。

『意識して歩く』とは?

意識して歩くとは、どういうことなのか。

意識して歩くとは、アンテナを張って歩くということ。

ただ漫然と景色を見ながら歩くというより、昨日との違いを感じながら歩くとか、自分の興味関心のアンテナをはりながら歩くのだ。

意識して歩けば、体の健康と同時に脳の健康も保たれる。

なぜ断言できるのか?

私たちは歩くことによって、人間本来の喜びを感じられる。
その喜びの感覚を研ぎ澄ますことで、脳の健康は保たれる。

ウォーキングをすることで体の健康が保たれる。

意識して歩けば、心身ともに健康が保たれる所以だ。

まとめ

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シニアこそ、ウォーキングして欲しい

認知症を予防するだけ、体だけ健康、精神的に安定しているだけ。
要するに〇〇だけでは若々しく暮らせない。

全てを同時に解決しないと若々しく暮らせない。

ウォーキングなら、同時に全てを解決できる。

人生の残り時間が少なくなってきたシニアこそ、ウォーキングすべきだと思う。

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