楽しく歩き続けることが、脳にとっても体にとってもプラスになる。
それだけではない。
楽しく歩ければ、継続は難しくない。
脳も体も健康になり、継続することで維持できる。
習慣化まで持っていければ、継続しないと気持ちが悪くなる。
逆にいうと、楽しくなければ歩くことを継続するのは難しい。
いや、継続は無理だと言っていい。
『楽しく歩く』は、基本の基なのだ。
結論:まず最初に、どうしたら楽しく歩けるのかを考える
楽しみ方は人それぞれ
気持ちが嫌がっているのに、無理やり歩こうとしても続かない。
歩くのが体にいいと知りながら、継続できない人の多くは、歩く楽しさを忘れてしまっている。
義務として歩いているから、寒いといっては休み、暑いといっては休んでしまう。
下記は楽しんでウォーキングしている人の例だ。
- お化粧し、ハツラツと歩く自分を見てもらいたくて歩く女性
- 可愛がっている犬と散歩するのが楽しい人
- タウンウォッチを仲間と楽しむ人
楽しみ方は人それぞれだ。
しかも楽しみ方は一つでなくていい。
何か楽しみを見つけて歩き出すと、いつの間にか歩くことが楽しくなってくる。
「楽しみ(関心)は次々と変わっていくが、歩く楽しみは変わらない」
という人がいる。
歩く楽しみの真髄をわかっている人だと思う。
コーチに憧れたから、今自分の肩書きはコーチなんだと思う
あなたの憧れの人は、どんな肩書きですか?
社長?オーナー?トレーナー?コーチ?研究員?
上記は例えだが、自分はコーチに憧れを抱いていたからこそ、今マスターコーチプロなんだと思う。
マスターコーチプロに憧れ、強く願ったからこそ実現できた。
そしてマスターコーチプロになろうと努力していた時、すでにマインドは
「もし自分がマスターコーチプロだったら?」
と考えて行動していた。
「マスターコーチプロになった未来の自分は、姿勢を正してレクチャーしているだろう。素敵なコーチングをしているに違いない」
という発想から逆算して、
「だったら今の自分は、未来の自分と同様に姿勢を正してポールウォーキングに向き合いっていなければ。未来の自分と同様に、素敵なコーチングを今しよう」
と考えた。
マスターコーチプロは堂々とポールを持って歩くはず。
ならば今の自分もそうしよう。
マスターコーチプロは爽やかに挨拶して、笑顔でポールウォーキングするはずだ。
ならば今の自分もそうしよう。
そう思って行動していた。
まとめ
多分、過去の自分は将来の自分を想像して、酔ったようにウォーキングしていたに違いない。
もちろん、ウォーキングしていて最高に楽しかったのだが。
ウォーキングの楽しみ方は、本当に人それぞれなんだと思う。
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