ウォーキングTips【楽しく歩くヒント④】

一人でも楽しく歩く工夫をすべきだ。
鼻歌を歌いながら歩く、ラジオを聴きながら歩く、花や木の芽を観察しながら歩く、スケッチや写真を撮りながら歩く、など興味関心は人それぞれ。
歩くこと+α(自分の興味に応じて)を実行できれば歩くことの達人になれるだけでなく、人生の達人にもなれる。
ウォーキングTips【楽しく歩くヒント⑤】

筆者自身は夜より日中に歩いた方が楽しいと思う。
紫外線が気になる人は帽子を被ろう。
薄手の長袖シャツも効果的だ。
一般的には太陽の出ている時間帯に歩くとウィルス対策になる。
咳やくしゃみで体外に排出されたウィルスは紫外線で不活化するからだ。
ウォーキングTips【楽しく歩くヒント⑥】

よく
「歩くモチベーションが保てなくて」
と相談されるが、毎日近所のお散歩では当然とも思う。
対策として近郊のハイキングを目標としてはいかがだろう。
「来月には友人と〇〇へ行くから体力をつけよう」
という具体的な目標があれば、やる気も上がるはず。
ウォーキングTips【楽しく歩くヒント⑦】

若い頃の自分と今の自分と比較しないことが大事。
また気持ちの上で若さを保つことは重要だが若い頃と同じように歩くと故障のリスクが上がる。
シニアになると膝痛や腰痛を抱えている人も多くなる。
整形外科医など専門家に相談して歩く距離を決めるべきだ。
ウォーキングTips【シニアが楽しく歩くヒント①】

自分では元気に歩けると思っていても運動能力が落ち、自己のイメージとは裏腹に、歩けていない場合も多い。
まず知るべきはロコモがあるかどうかだ。
ロコモとは加齢や運動不足などで移動するための機能が衰えた状態。
歩いて違和感を感じたら医師に相談すべきだ。
ウォーキングTips【シニアが楽しく歩くヒント②】

80代になると歩くこと自体に不安を覚える人が多くなる。
その場合、無理せず補助具を使い歩くことを考えよう。
補助具を使ってでも歩く習慣を続けることが大事。
杖やシルバーカー、ポールなど、便利な道具を使うべきだ。
できる範囲で歩き続ける意識が大事なのだ。
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