ウォーキングTips【総集編Vol.009】

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投稿日:2024.08.07~09

ウォーキングTips【ヒールのある靴】

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ヒールのある靴でのウォーキングは基本的にはお勧めできません。
足首を捻挫したり故障の危険性があるからです。
しかしヒールのある靴でないとウォーキングする時間が確保できない人もいるでしょう。
その場合には自己判断で、長時間でなければ大丈夫でしょう。

ウォーキングTips【ワーキング・ガール】

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映画『ワーキング・ガール』の主人公は、スニーカーで通勤し、オフィスでヒールのある靴に履き替えていました。
通勤でヒールを履くなら、勤め先のロッカーにウォーキングシューズを置いておけば、昼休みにウォーキングが可能でしょう。
工夫する気持ちが大事です。

ウォーキングTips【見極め】

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・酷暑の日は休む勇気も必要
・水分補給に気を配る(スポーツドリンクは体内へ取り込まれやすい)
・大風の日や大雨の日は、無理して歩かない
・暗くなってからのウォーキングは自転車や自動車に注意
・視認されやすい明るいウェアや反射素材を用いたウェアを選ぶ

ウォーキングTips【目線とつま先の向き】

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目線もつま先も、まっすぐ前に向けましょう。
目安として15m先を見ます。目線が下がると猫背になり、姿勢が悪くなります。肩甲骨が動かず、効率的な歩き方ができなくなります。
つま先の向きが内向き外向きだったりすると、膝の故障の原因になります。

ウォーキングTips【つま先の向きで故障を防ぐ】

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立っている時も歩いている時も、つま先は正面に向けてください。
つま先が開いている時にはO脚気味になり、逆につま先が内側に向いているとX脚気味になり、どちらにしても膝に負担がかかります。
つま先の向きは、故障を防ぐために気をつけるべきポイントです。

ウォーキングTips【呼吸を楽にする】

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肩甲骨の動きを強調する理由のひとつに、肩甲骨の可動域が広がることで「呼吸を楽にする」効果が期待できるからです。
肩甲骨の近くには横隔膜を動かす呼吸筋があって、この筋肉を動かすことができると横隔膜が下がって深い呼吸ができます。
呼吸が楽になり、酸素を多く体内に取り込めれば、長時間、楽に歩けます。

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