『話食動眠』を意識して、脳のパフォーマンスを上げよう!

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『話食動眠』をご存知でしょうか。

『話食動眠』とは、「生涯健康脳」を維持するために掲げているコンセプトキーワードです。

『話食動眠』は、脳の健康と活性化につながる4つの要素(会話、食事、運動、睡眠)を大切にすることを意識づけ、脳のパフォーマンス上げることを目的としたキーワードです。

結論:脳のパフォーマンスを上げるには『話食動眠』を意識しよう!

『話すこと、食事、運動、睡眠』が何より大事

話すこと、そして食事

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話すのは一方的に話すのではなく、コミュニケーションが脳を活性化させます。

食事は栄養バランスよく食べることはもちろんですが、調理する過程もマルチタスクであり、脳を活性化させます。

そして食事を摂るときの会話も重要です。
その意味ではコロナ禍は脳が不活性化したと思います。

運動と睡眠

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運動は有酸素運動が脳を活性化させます。
運動については、奇跡の研究と謳われた「中之条研究」を紹介したいと思います。

気晴らし散歩もいいですが、筆者のお勧めはウォーキングです。
ポールウォーキングなら、ウォーキングよりもさらに効果的です。

最後に睡眠について。

睡眠の質を高めるためにも運動は必要で、意識的に運動を生活に取り入れる必要があります。

さらに睡眠の質を落とさないためには、過度の飲酒や寝酒(寝る前のアルコール摂取)は控えましょう。

また睡眠不足は脳のパフォーマンスが明らかにおちますので、しっかりと睡眠時間を確保することをお勧めします。

運動はウォーキング、特にポールウォーキングがベスト!

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今日のお題である『話食動眠』の動の部分ですが、まさにウォーキングが適していると思います。

筆者は『疲れたな』とか『捗らないな』というときに積極的にポールウォーキングをしています。

ポールウォーキングをして帰ってくると全身の血行が良くなり、脳の疲れがとれ、頭の回転が良くなっているように感じます。

ポールウォーキングが全身の筋肉の90パーセントを使う運動であること、有酸素運動であることが関係しています。

まとめ

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運動習慣が『話食動眠』の起点となります。

可能な限り、仲間や友達と運動するといい。

運動することで食欲がまし、夜間の質の良い睡眠へ誘います。

1日の中で、ウォーキングする時間をデザインして継続し、習慣化へ取り組みましょう!

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