今週のトピック記事【アーカイブ】

今週のトピック記事【アーカイブ】

体力をつける【目的別ウォーキングプログラムSTEP4】(25−15)

ある程度ウォーキングを続けてきて、身体の動かし方も身についてくると、レベルアップしたウォーキングがしたくなってくるはずです。 負荷の上げ方としては、『一回に歩く時間を増やす』方法がお勧めです。 結論:ハイキングや山登り、ポールウォーキングにチャレンジしよう 筋力と体力はイコールで考えよう レベルアップの近道は、筋トレを実施することです。単純に『筋力=体力』と考えて...
2025.05.11
今週のトピック記事【アーカイブ】

痛みやこりなどの解消【目的別ウォーキングプログラムSTEP3】(25−14)

現代人には、肩こりや腰痛などの痛みを抱えている人が多数います。 肩こりや腰痛は、二足歩行を始めた人間の宿命だとも言われています。しかし肩こりや腰痛はともに、身体の血行が滞っているときに起こります。 その解消のためには、正しく歩くことが重要です。 全身の筋肉を使う正しいウォーキングで、血行を促進させるのです。 結論:X脚やO脚で痛みやこりが発生しているときは、ウォーキングで...
2025.05.04
今週のトピック記事【アーカイブ】

ダイエットや生活習慣病の予防【目的別ウォーキングプログラムSTEP2】(25−13)

生活習慣病の予備軍には、ダイエットが必要な人が多くいます。 『生活習慣病の予備軍≒肥満≒ダイエットが必要な人』というわけです。 『ダイエット➡️体重を落とす』と考えがちですが、『体重が落ちる=減量』はあくまで結果です。 それよりも基礎代謝が上がって太りにくい体質になり、減った体重を維持できる体質になることが重要です。 結論:生活習慣病の予防のためには、①正しい歩き方で②最...
今週のトピック記事【アーカイブ】

健康維持が目的なら無理をしない【目的別ウォーキングプログラムSTEP1】(25−12)

ウォーキングをしてみようと思った人は、どうしてウォーキングをしてみようと思ったのでしょうか。 「歩くと気持ちいいから」という人も、もちろんいると思います。 日本人の平均寿命は男女ともに80歳を超えています。しかし晩年の約10年は介護が必要な状態になってしまう。誰もそんな晩年は望んでいないので健康づくりに励んでいますが、その中でも特に人気なのがウォーキングです。 結論:まずは歩く...
今週のトピック記事【アーカイブ】

正しく歩くポイント3選(24−11)

体幹を使った正しいウォーキングは、とてもシンプルです。 本来は自然な歩き方ですが、歩くこと自体から遠ざかっている現代人にとっては、違和感を感じるもののようです。 結論:正しい歩き方のポイントは①肩甲骨を動かす腕振り②骨盤の回旋運動③丹田を意識した踵着地 肩甲骨を動かす『腕振り』 腕振りは肩甲骨を動かすための動作なので、前方に大きく振れていても意味がありません。 ...
今週のトピック記事【アーカイブ】

正しい歩き方を習慣化する(24−10)

正しい歩きは正しく立つことから始まります。 正しく立つ際の意識すべきポイントは、丹田・肩甲骨・骨盤の三つ。そして身体に一本の軸を持って、軸を安定させることが重要です。 結論:腕を引く動きが背中(肩甲骨)に伝わり、背中から腰、腰から足の動きにつながっていく 正しく立つポイント3選 肩の力を抜いてまっすぐ立つ視線は足元をみず、前方です。猫背になったりせず、両足に均等...
2025.04.04
今週のトピック記事【アーカイブ】

正しい歩き方は効果も高い(23−09)

ウォーキングには多くの効果があります。 例えば体脂肪の燃焼、生活習慣病の予防、血行が良くなり肩こりなどが解消される、骨が丈夫になる、などなど数え切れないほどです。 当然ですが『正しいウォーキング』は一般的なウォーキングに比べ、より高い効果が期待できます。 せっかく歩くのなら、誰でも「なるべく効果的に歩きたい、そして効果を最大限に享受したい」と思うはず。 皆さんもそう思いま...
今週のトピック記事【アーカイブ】

体幹を使う歩き方を練習しよう(23−08)

最近は、多くのスポーツで『体幹』が注目され、脚光を浴びています。 『体幹』というのはボティ・コアなどとも呼ばれますが、身体の胴体部分のことです。 体幹にはインナーマッスルを含め、お尻や背中、お腹の筋肉や骨盤があります。 『体幹』の筋肉は腕や足の筋肉に比べて大きく、大きなパワーを持っていますし、非常に重要な役割を果たしています。 結論:体幹を上手に使うことで楽に歩け、大きな...
今週のトピック記事【アーカイブ】

ちゃんと歩けていない人の特徴3選(23−07)

正しい歩き方をしないと、痛めたり、故障したりする恐れがあります。 ここでいう『正しい』とは、「自然で無理がなく、カッコいい!」歩き方だと、ここでは定義します。 結論:ちゃんと歩けていない人の特徴は、①お腹が出ている②左右のバランスが悪い③膝を曲げて歩く 立ち方の癖が歩き方にも影響する 歩き方には、人によって癖があります。 正確にいうと、立ち方の癖が歩き方にも...
今週のトピック記事【アーカイブ】

正しい立ち方のポイント3選(22−06)

歩いたり走ったりして、痛みや故障が出て、それから立ち姿勢を正す人がほとんどです。 痛みや故障が出る前に、姿勢をチェックした方がいい。そして打ち手を打つ。その方がいいと思いませんか? 姿勢をチェックして「思い切って自分の姿勢をリセットしてしまおう!」と思われた方は、読み進めていただければと思います。 結論:①丹田を意識し、②胸を開き肩甲骨を寄せて、③骨盤を前傾させる 『丹田...
タイトルとURLをコピーしました