ウォーキングTips【総集編Vol.066】

ウォーキングTips総集編

投稿日:2024.12.6~12.9

ウォーキングTips【習慣①】

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我々の身体を作るのは習慣だといって過言ではない。
もちろん両親から受け継いだ体質はあるが、継続している生活習慣で体質が変わることも少なくない。
運動不足、ストレス過多、休養不十分、過度の飲酒、不規則不定期な食事などが習慣化されると、生活習慣病を招いてしまう結果となる。

ウォーキングTips【習慣②】

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超高齢社会を迎えて健康志向が広がっている。
日常の悪しき習慣を改め、良い習慣を身につけ、健康な身体を手に入れようとする人が増えている。
その一環として運動することへの関心が高まっていて、中でも人気なのがウォーキングだ。
しかし自己流で歩いている人ばかり。
健康のために歩くなら運動効果の高い歩き方を身につけて歩いた方がいい。
例えば『歩幅を半歩広くする、インターバル速歩をする』など意識して実行するだけで効果は高まる。

ウォーキングTips【自己流でも歩くべき】

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歩かないよりは自己流でも歩いた方がいい。
自己流だとしても積極的に歩いた方が身体にはずっといいし、習慣化すれば身体はいい方向へ変わる。
しかしいくらウォーキングが安全性の高い運動とはいえ、間違ったフォームで歩き続けると故障の原因にもなりかねない。

ウォーキングTips【自己流】

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自己流で歩くと効率が悪く、無駄が多い歩き方になりやすい。
逆に正しい歩き方なら効率よく沢山の運動量を楽に消化できる。
せっかくウォーキングするなら高い効果の得られる歩き方を身につけてほしい。
「自己流ではなく、無理のない正しい歩き方を覚えてほしい」
これは筆者の願いである。

ウォーキングTips【成果】

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「健康的に痩せたい」
「メタボから脱却したい」
「身体の不調を解消したい」

など、皆さんがウォーキングに求めている成果は異なるはずだ。
ウォーキングが優れている点は年代や性別を選ばず、『誰でも・どこでも』、思い立ったときに『いつからでも』取り組めることだ。

ウォーキングTips【義務感】

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歩くことは義務感で無理をしてするようなことではない。
人によって体力も違うし、身体のどこかに弱い部分もある。
自分の掲げた高い目標や他の人のペースに惑わされてはいけない。
その時の自分ができる範囲でベストをつくすことが重要。
時には休む冷静さも必要だ。

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