自分にプレゼントを用意する【ウォーキング習慣化プログラムDay6】(14−27)

完全Ver.認知症予防の教科書

ウォーキングを習慣化するには、ウォーキングを継続することが必須です。
そしてウォーキングの継続に必要なのは、心の報酬です。

継続することで得られる心の報酬があると、どんどん継続していってウォーキングを習慣化できるようになります。

結論:1ヶ月、継続できたら〇〇(具体的なご褒美)を自分にプレゼントすると決めておく

継続の先に『自分へのプレゼント』を用意する

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行ってみたい場所をご褒美に設定するのもいい

公開宣言効果で逃げられない環境を作ることも効果が高いのですが、どちらかというとネガティブな動機付けになります。

ネガティブな動議付けは強烈に効果が高いのですが、効果が短期間で薄れるのが欠点です。

ポジティブな動機付けは効果は緩やかでも、長続きするのが長所です。

このポジティブな動機付けとネガティブな動機付けを組み合わせると欠点を補いあい、継続への強力な仕組みとなります。

『ご褒美や自分自身に対するプレゼント』を用意して、ポジティブな動機付けを設計する

  • 1週間継続できたら美味しい〇〇を食べる
  • 1ヶ月継続できたら素敵な〇〇へ行ってランチを食べる
  • 3ヶ月継続できたら〇〇レストランでコースのディナーで乾杯!
  • 6ヶ月継続したら、すっと行ってみたかった〇〇へ日帰り旅行しよう!
  • 1年継続したら…

具体的にイメージできる自分へのプレゼントを、習慣化にチャレンジする前に決めてください。
当然、自分自身が心躍るようなプレゼントでなければ意味がありません。

ワクワクしちゃうようなプレゼントを考え、設定しましょう。

ウォーキングを習慣化しようと思い立った時に、小さな習慣(スモールハビット)と報酬(プレゼント) をセットで決めてしまうのがお勧めです。

ご褒美は人それぞれ、効果が高い報酬を用意する

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褒められる➡️自信がつく➡️自分自身に対する肯定感がます

継続することで褒められたり、自信がついたりすることも心の報酬になります。

この褒められたり自信がつくことで自分自身に対する肯定感が増していくことも報酬なんですが、その報酬が手に入るのは、ずっと先になります。

なのでその手前に、自分で自分にプレゼント(報酬)を用意すると継続しやすく、習慣化しやすいのです。

「自分自身にプレゼント(継続のご褒美)を用意する」
これも習慣化の仕組み作りの打ち手の一つになります。

まとめ

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定期的に自分に報酬を与えることで、習慣化に対するポジティブな行動を促すことができます。

これを習慣化する前から、設計して実行するのが大事です。

想像以上に絶大な効果がありますので、ぜひ継続のプレゼントを考えてみてください。

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