ウォーキングTips【総集編Vol.032】

ウォーキングTips総集編

投稿日:2024.09.14~16

ウォーキングTips【うつと歩く習慣】

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歩くことでセロトニン、ノルアドレナリンが分泌される。
なのでウォーキングは、抗うつ薬と同じ効果がある。
医師と相談しながら、歩く習慣を取り入れつつ抗うつ薬も併用すれば、より高い効果が見込まれる。
うつならば、歩くことを重要視している医師を受診すべきだ。

ウォーキングTips【不眠症と昼間の活動量】

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特にシニアの場合、昼間の活動量が少ないために
「夜眠れない」
という人が結構います。
疲れていないから夜眠れないという、自然な流れです。
でもハイキングに行き、疲れて帰ってきた夜は、ぐっすり眠れるのでは?
昼間にしっかりウォーキングすれば、夜はバタンキューと眠れるのでは?
不眠症の人はウォーキングの習慣をつけ、毎日歩くようにしましょう。

ウォーキングTips【不眠症とメラトニン】

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朝日を浴びることも重要です。
朝日を浴びると体内時計がリセットされます。
それで夜間にメラトニンが分泌されるようになります。
メラトニンは睡眠ホルモンと呼ばれ、朝日を浴びてから15時間後に分泌されると言われています。
朝日を浴びることが、きっと良い睡眠へ誘ってくれることでしょう。

ウォーキングTips【不眠症と睡眠薬】

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高齢になればなるほど、睡眠薬を欲しがる傾向にある。
しかし高齢になればなるほど、睡眠薬は弊害が多くなる。
一番の弊害は夜間に転倒するリスクが高まること。
転倒して骨折し、それが原因で要介護や寝たきりになったりする。
不眠で悩むシニアの皆さん!
午前中に散歩してみてはいかが?

ウォーキングTips【うつと歩く治療】

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セロトニンやノルアドレナリンは歩いて脳内に分泌させた方がいい。
抗うつ薬などの向精神薬は依存性があり、しかも使っているうちに効きが悪くなる。
当然ながら副作用の心配もある。
抗うつ薬は歩けるようになるまでの繋ぎと考え、歩く治療に、なるべく早くシフトすべきだ。

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