『人間の行動の90%は、昨日と同じ行動をしている』という説もあります。
ならば『良い習慣を身につければ、人生は右肩上がりにしかならない』と考えても良さそうです。
自分は運動習慣こそ、キーストーンハビット(人生を良くする起点の習慣)だと思っています。
結論:ウォーキングをキーストーンハビットにして、人生を右肩上がりにしよう!
キーストーンハビットとは?

- 「要となる習慣」のことです
- なぜ重要なのでしょうか?
- 核となる習慣が変わると、他の習慣にも影響が及ぶことがわかっているためです
- キーストーンハビットを改善することで、脳の神経回路が変化し、他の習慣のプログラムも組み直しやすくなります
良い習慣が積み重なれば、良い人生になっていく
人間の『行動の50%は習慣でできている』と言われています。
そして今日の行動のうち90%は、『昨日と同じ判断と行動をしている』とも言われています。
ならば意識的に良い習慣を積み重ねたらどうなるのでしょうか?
『良い習慣が積み重なれば、間違いなく良い人生になっていく』
これは想像に難しくないと思います。
逆にいうと、『悪い習慣が積み重なれば、間違いなく悪い人生になっていく。悪い人生にしか、なりようがない』のではないでしょうか。
習慣って怖いですね。
ウォーキングを起点に、良い習慣を積み重ねよう!

運動習慣がない人より運動習慣がある人の方が健康な人生を送れる可能性は高いです。
ウォーキングを1日の隙間時間に組み込んで、習慣化することをお勧めします。
自分を褒めることでモチベーションを保つ
ウォーキングの継続に失敗した時、もちろん反省することは大事です。
なぜ出来なかったか、原因を探って、その原因を排除することは大事な作業です。
でも反省して改善点を見出したら、ウォーキングの習慣化にチャレンジした自分を褒めてあげましょう。
「よくやった、よく頑張った。チャレンジしたこと自体が素晴らしい。大丈夫、必ずできる。絶対にやり遂げる。何度でも挑戦できる、何度でも立ち上がれる!」
そう言って自分で自分を褒めて、励ましてあげましょう。
まとめ

自分も、できない自分に落ち込むような性格でした。なので習慣化が難しい人生を送ってきました。
しかしベイビーステップとスモールハビットを知ってから変わりました。
タスクをベイビーステップにして習慣化することに意識を向ける。
そして絶対にできるレベルまで分解する。
絶対にできるレベルまで分解すれば、必ずできる。
できた自分を褒める。褒めちぎる。
おそらくですが、多くの人はベイビーステップにしないで自分に難題をぶつけ、できなかった自分を叱責する。
そんな感じではないでしょうか。
少なくとも昔の自分はそうでした。
それだと習慣化は絶対に難しいです。
良い習慣を積み重ねたら、良い人生にしかなりようがありません。
ウォーキングを良い習慣の起点にして、右肩上がりの人生を歩みましょう!
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