ウォーキングを始めよう!
自分は2025年4月25日現在、57歳です。
今までの人生を思い返すとき、ウォーキングが自分を支えてくれたと断言できます。
辛い時も、悲しい時も、苦しい時、苦悩している時も、ずっと支えてくれたのはウォーキングです。
ウォーキングをしていると負の感情は消えていき、徐々に楽しい気分や嬉しい気持ちが湧き上がってきます。
もちろん嬉しい時や楽しい時にウォーキングをしていると、ますますハッピーな気持ちになります。
ウォーキングの楽しさ、続ける喜び、続ける苦しさ、自分が知っていることを全て伝えて、ウォーキングする人を増やしたいと思っています。
マスターコーチプロって…何?
自分は日本ポールウォーキング協会のマスターコーチプロです。
マスターコーチプロを簡単に説明すると『コーチを育成するコーチ』です。
また大学卒業してから32年間、有料老人ホームに在職する中で『健康の大切さ』や『健康習慣の維持の難しさ』も痛感してきました。
そんな自分が同世代でウォーキングの楽しさに気づいていない人に『楽しんで健康になる、習慣ウォーキング』を届けたい、そう思ってこのブログを始めました。
あずまさんって、どんな人?
学生時代は大学山岳部で主将を務めました。
大学2回生から3回生になる春休み、ネパールのエベレスト街道を踏破しています。
大学時代から現在までで、日本100名山のうち40座を登頂しています。
趣味はウォーキングとサイクリングです。
また自分は大学を卒業してから32年間、有料老人ホームに勤務しています。
気晴らし散歩、健康習慣ウォーキングとの出会い
ポールウォーキングとの出会い
千葉県松戸市にある有料老人ホームに勤めていた時の話です。
介護予防・認知症予防活動のプロジェクトリーダーを任され、ポールウォーキングに出会いました。
「何が認知症予防になるのだろう、何が介護予防にいいんだろう」
と考えてリサーチし、ポールウォーキングがベストだと思いました。
すぐにコーチ資格を取得し、業務に活かしました。入居者の皆様にも喜んでいただきました。
でも。
コロナ禍で、ポールウォーキングのコーチングができない日々が続き、
「ポールウォーキングをシニアに届けたい。届けられず、こうしている間にも歩けなくなっていくシニアの方がたくさんいらっしゃる」
と苦しみました。
気晴らし散歩、健康習慣ウォーキングとの出会い
上記の経緯でポールウォーキングを指導できず、苦しんでいた時に、神奈川県三浦市にある有料老人ホームに転勤の指示。
そこで実施されていたのが気晴らし散歩でした。
ポールウォーキングは、気晴らし散歩やウォーキングより、より効果的な運動であることは間違いないです。
しかし見よう見まねでポールウォーキングをするにはハードルが高い側面があることは否めません。
ポールの握り方から歩き方まで、いろはの部分はコーチングを受けてから取り組んだ方が良い結果が得られます。
でも気晴らし散歩なら、とりあえずは問題なく、ご自身で実施できる。
コロナ禍でグリップした、自分の確信
気晴らし散歩を始めて運動習慣を身につけ、健康習慣ウォーキング、さらにポールウォーキングへとステップアップしていく。
この道筋なら無理がない。そう確信しました。
長寿社会を健康に生きていくことは重要な課題です。
自分自身にとっても、自分の周りの人たちにとっても、特にシニアにとっては。
「自分は日本中、そして世界中にポールウォーキングを広めたい」
そんな思いで32年間、在職していた有料老人ホームを退職したのです。
自分の志・目標・目的
志(将来の自分・理想の志)
- 日々、幸福を感じながら生きる
- 日々、成長している
- 日々、幸せの連鎖の起点となる
目的(目的地:自分の向かうべき場所)
- 笑顔で健康な毎日を過ごす人を応援する
- ウォーキングの習慣化にチャレンジする人を増やす
- 人の可能性を照らし、挑戦するシニアをモチベートする
目標(人の可能性を照らし、挑戦するシニアをモチベートするために)
- 自転車で日本一周
- 日本百名山100座を全登頂
コンセプト(ブログ運営の基本的な視点)
笑顔で健康な毎日を過ごす人を増やす
スローガン(ブログのテーマ)
一緒にウォーキング習慣を身につけよう!
ポリシー(自分の価値観)
誠実・絆・連携・責任・奉仕・感謝
座右の銘
『天は自ら助くる者を助く』
『敬天愛人』
『ともかく具体的に動いてごらん
具体的に動けば具体的な答えが出るから』
こんな志や目的・目標を持って生きていく。
こんなコンセプトやスローガンを掲げて、このブログをやり抜く。
どんなことがあってもポリシーを守り抜く。
ぶれない。諦めない。
そう決めました。
最後に・・・
自分と同世代(50歳代)から上の世代に、気晴らし散歩やポールウォーキング、クアオルト健康ウオーキングや健康習慣ウォーキングを日本中に広めていきたいと思っています。
このブログの記事が、少しでもあなたの人生の役に立てば嬉しいです!
自分の生きる証として、ウォーキングする人の道標となりたいと思い、執筆を続けます。
どうぞよろしくお願いいたします!
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