無理しない【ウォーキング・クリニックVer.06】(5−06)

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生活の中でウォーキングを習慣化しようとする時、大敵となるのは言い訳の数々です。

やらない理由はいくらでも思いつく。
いえ、やらない理由を脳が勝手に作り出します。

雨が降っているから、昨日は飲みすぎたから、疲れているから…

習慣化のためには少しでも歩いた方がいい。
しかし無理して義務感でウォーキングするなら、むしろ歩かないで休んだ方がいいです。

結論:無理して義務感でウォーキングせず、休む時は休んでいい

休んでも大丈夫

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ウォーキングの最大のメリットは、手軽なことです。

やめてしまって時間が空いても、また再開すればいいと思うのです。

ウォーキングを継続して、その効果を実感したとしても、ブランクが空けば身体は元に戻ってしまいます。

元に戻った段階から始めると、やり直す形にはなりますが、一度その効果を実感するまでやっていると、戻りが早いのです。

筋力は落ちてしまっても、身体は記憶しています。

一度覚えたことは無駄になりません。

モチベーションを保つ

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いくら『ウォーキングは、いつ再開してもいい』とはいっても、ウォーキングを続けられれば、それに越したことはありません。

そのためには、ウォーキングするモチベーションを高く維持する工夫が必要です。

好みの音楽を聴きながら歩くのもいいですし、ウォーキングの記録をつけるのも一案です。

最近はスマホにアプリをダウンロードして、ウォーキングの記録を一括管理している人も多いようです。

歩数をカレンダーに記録するだけでも、モチベーションはアップします。

自分の一日に歩ける歩数が、以前と比べて伸びていくのは、自分の成長が感じられ本当に楽しいです。

まとめ

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日々のウォーキングの積み重ねを記録することで、例えば東海道五十三次を歩いている気持ちになったり、伊能忠敬の測量の旅、四国八十八ヶ所お遍路さんの旅などを辿るのも楽しいと思います。

ウォーキングは苦しい運動ではありませんが、気持ちの面でモチベーションを高く保つことが難しい側面があります。

工夫しながら習慣化すると楽に継続できます。

そしてウォーキングを習慣化できた時、目指していた『健康』はあなたの手の中にあることでしょう。

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