歩いた日は飲んでもいい【歩くこと&食べることは脳の幸せ】(4-03)

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うまい料理にうまい酒があるとたまらない。

それだけで幸せになれる。

友人と一緒に、うまい料理とうまい酒と会話で盛り上がる。

友人の笑顔に、筆者もまた笑顔になる。
喜びの連鎖、笑顔の連鎖とは、このように生まれるのだ。

結論:美味しいお酒を飲みたかったら、散歩かウォーキングへ出かけるべし

歩いた日は飲む、歩かない日は飲まない

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無粋なことを言わせていただく。

ビールを美味しく飲みたければ、ウォーキングで汗を流すべきだ。

「経験上、知ってるさ」
という人も多いと思うが、振り返って考えてほしい。

出来ていないことに気づくはずだ。

自分はサラリーマン時代、仕事が終わると赤提灯をくぐる生活をしていた。

身体に良くないとは思っていたが、それが当たり前になっていた。
当時の生活を続けていたら、身体を壊していたように思う。

今は毎朝の日課に、朝飯前の早朝ウォーキングと昼食後のウォーキングを欠かさないが、身体を壊すまで気が付かない人もいる。

と、偉そうなことを言っているが、本当のことを言うと他人のことをとやかく言えるほどではない。

ウォーキングしている時、
「これで今日も美味しいお酒が飲めるな」
と思っている。

美味しいお酒を飲むために身体を動かす

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『美味しいお酒を飲むために身体を動かす』というのは、やはり根本が間違っているように思う。

それでも筆者は、いつまでも美味しいお酒が飲み続けられるように、一生懸命に身体を動かす。

確かにお酒には、ほとんど栄養分が含まれておらず、カロリーが高いだけの飲み物かもしれない。

当然、飲み過ぎれば身体にも悪いはずだ。

でも楽しく生きるための起爆剤、彩りのある生活のスパイスとして飲むのなら、百薬の長になるのではないだろうか。

快感に理屈はいらない

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お酒を飲むと、溜まった疲労感が溶けていき、気持ちがリラックスする。

お酒に限らず、好きな食べ物を目の前にすると脳が快感を覚える。

快感に理屈はいらない。

「お酒と好きな食べ物について、熱く語られても」
と笑ってはいけない。

脳の快感は、脳の活性化とイコールだ。

生き生きと脳が活性化するということは、脳の若さが保たれるということなのだ。

まとめ

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美味しいお酒と大好きな料理があれば、それだけで人生は幸せだ。

できればお酒は濃いめがいい(笑)。

とはいえ、
「歩いたから飲む、歩かなかったから飲まない」

これくらいは守らなければならないと、自分に言い聞かせている。

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