うまい料理にうまい酒があるとたまらない。
それだけで幸せになれる。
友人と一緒に、うまい料理とうまい酒と会話で盛り上がる。
友人の笑顔に、筆者もまた笑顔になる。
喜びの連鎖、笑顔の連鎖とは、このように生まれるのだ。
結論:美味しいお酒を飲みたかったら、散歩かウォーキングへ出かけるべし
歩いた日は飲む、歩かない日は飲まない
無粋なことを言わせていただく。
ビールを美味しく飲みたければ、ウォーキングで汗を流すべきだ。
「経験上、知ってるさ」
という人も多いと思うが、振り返って考えてほしい。
出来ていないことに気づくはずだ。
自分はサラリーマン時代、仕事が終わると赤提灯をくぐる生活をしていた。
身体に良くないとは思っていたが、それが当たり前になっていた。
当時の生活を続けていたら、身体を壊していたように思う。
今は毎朝の日課に、朝飯前の早朝ウォーキングと昼食後のウォーキングを欠かさないが、身体を壊すまで気が付かない人もいる。
と、偉そうなことを言っているが、本当のことを言うと他人のことをとやかく言えるほどではない。
ウォーキングしている時、
「これで今日も美味しいお酒が飲めるな」
と思っている。
美味しいお酒を飲むために身体を動かす
『美味しいお酒を飲むために身体を動かす』というのは、やはり根本が間違っているように思う。
それでも筆者は、いつまでも美味しいお酒が飲み続けられるように、一生懸命に身体を動かす。
確かにお酒には、ほとんど栄養分が含まれておらず、カロリーが高いだけの飲み物かもしれない。
当然、飲み過ぎれば身体にも悪いはずだ。
でも楽しく生きるための起爆剤、彩りのある生活のスパイスとして飲むのなら、百薬の長になるのではないだろうか。
快感に理屈はいらない
お酒を飲むと、溜まった疲労感が溶けていき、気持ちがリラックスする。
お酒に限らず、好きな食べ物を目の前にすると脳が快感を覚える。
快感に理屈はいらない。
「お酒と好きな食べ物について、熱く語られても」
と笑ってはいけない。
脳の快感は、脳の活性化とイコールだ。
生き生きと脳が活性化するということは、脳の若さが保たれるということなのだ。
まとめ
美味しいお酒と大好きな料理があれば、それだけで人生は幸せだ。
できればお酒は濃いめがいい(笑)。
とはいえ、
「歩いたから飲む、歩かなかったから飲まない」
これくらいは守らなければならないと、自分に言い聞かせている。
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