投稿日:2024.11.10~12
ウォーキングTips【悲観脳と楽観脳】
社会生活を営むには、ある程度の規範は必要だ。
しかし過度な規範に自由を制限されると、その抑圧から悲観脳になる。
悲観脳から楽観脳に変えてくれるのが歩くことなのだ。
歩くことは抑圧からの解放でもある。
だから悲観脳の人は、歩くことを習慣にしてほしい。
ウォーキングTips【太陽の光を浴びる】
セロトニンを出しやすくするには歩くこと、太陽を浴びることが重要。
セロトニンを出す神経は、朝、活性化する。
なので朝日を浴びることが大切だ。
朝、朝日を浴びて散歩すると、実に清々しい気持ちになる。
それはセロトニンがたくさん分泌されている証拠だ。
ウォーキングTips【認知症になっても歩く】
認知症の人は不安になりやすいので、暗い表情で消極的になりがちだ。
しかし普段から歩いている人はニコニコしている。
たとえ記憶障害があっても、生活には支障がない場合が多い。
そんな様子を見ていると、認知症になっても歩くことは大切なんだと思う。
ウォーキングTips【シニアのウォーキングのポイント・血圧を上げない】
歩くことでメタボを防げるし、睡眠も良くなるし、脳の血流が増えて神経細胞も増えるし、不安が和らぐ。
歩くことは認知症予防になり、最良の認知症治療でもある。
しかし血圧が上がらないように、心地いいと感じるスピードで歩いてほしい。
ウォーキングTips【シニアのウォーキングのポイント・活性酸素を出さない】
活性酸素が増える原因の一つに激しい運動がある。
激しい運動で活性酸素が増えすぎると、全身の老化を早めてしまう。
なのでシニアは『走る』より『歩いて』ほしい。
『歩く』ことと『走る』ことは全く違うのだ。
ポールウォーキングも歩くことの選択肢の一つに加えてほしい。
ポールウォーキングは歩くスポーツだが、運動効果はウォーキングより高いのが特徴だ。
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