投稿日:2024.10.26~28
ウォーキングTips【ロコモを放置すると?①】
ロコモは症状が進行すると要介護や寝たきりになりやすい状態だ。
さらに認知症にもつながる。
立ったり座ったりが辛くなると出かけるのが億劫になり、家に閉じこもりがちになってしまう。
その結果、脳への刺激のない生活になり、認知症を発症しやすくなるのだ。
ウォーキングTips【ロコモを放置すると?②】
ロコモは放置すると、要介護や寝たきりになりやすいが、認知症にもつながる。
歩くことが辛くなると出かけるのが億劫になり、人とのコミュニケーションがない生活になってしまう。
人とのコミュニケーションが最も脳を活性化させるといわれている。
家の中でも椅子に座っている生活になってしまうと抹消神経を動かす機会が減り、認知症が近づいてくる。
ウォーキングTips【メタボとロコモと認知症】
・メタボだとロコモや認知症になりやすい
・ロコモだとメタボや認知症になりやすい
要するに、メタボだとロコモになりやすく、ロコモだとメタボにもなりやすい。
結果的に両方から認知症のリスクが上がる。
メタボ、ロコモ、認知症は三角関係にあるのだ。
ウォーキングTips【メタボを放置すると?】
メタボになり体重が重くなると、膝の関節に負担がかかり変形性膝関節症の原因になる。
身体が重いから歩きたくなくなり、運動量が減り、筋肉が減り、ロコモへと向かう悪循環に入る。
メタボから脳卒中などを起こし、後遺症から認知機能が低下、認知症へと向かう道筋ができてしまう。
ウォーキングTips【骨密度の低下】
骨密度が低下すると骨が脆く(もろく)なるので、ちょっとしたことで骨折しやすくなる。
このちょっとした骨折があれば、骨粗しょう症と診断される可能性が高い。
なので早めの対処が必要だ。
カルシウムやビタミンDが含まれている食べ物をしっかり食べて、日光を浴びながら散歩する必要がある。
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