投稿日:2024.08.01~2
ウォーキングTips【意識を変える】
身体を動かさない生活をしていると、筋肉や関節のほとんどを眠らせてしまいます。そのため血流が悪くなったり代謝が落ちたりして、小さな不調を抱えるようになります。
身体の不活性は脳の不活性につながり、当然ですが精神面にも影響を及ぼすようになります。
ウォーキングTips【身体を動かす意識】
2025年には団塊の世代が75歳以上の後期高齢者になります。
超高齢社会をQOLを保ちながら生きていくためには、心身ともに活性化している必要があります。
そのために普段から身体を動かす意識が必要であり、ウォーキングの習慣化は強い味方になります。
ウォーキングTips【心の余裕のある人】
日常生活で歩かない人はいません。
しかし移動手段と考えて最低限しか歩かない人と、歩くことが好きで積極的に歩こうと意識している人。比べれば将来、大きな差が出てくることは明白だと思います。
積極的に歩く、心の余裕のある人が活性化していくのは当然です。
ウォーキングTips【楽しむ】
「ウォーキングを習慣化して、健康づくりを目指すのだ」など、最初から肩に力が入ってしまうと、長続きしません。
美味しそうな店を発見する目的で街歩きしたり、知らない路地に入ってみたり。
近所の散歩や散策を楽しむことから始めてみてはいかがでしょうか。
ウォーキングTips【未病と不活性】
現代人には病気とまでは言えないものの、小さな不調を抱えている人が大勢います。その原因として身体の不活性があるのではないかと考えています。未病は放置すれば病気になるし、改善すれば健康になる中間的状態。未病と身体の不活性は、かなり近い関係です。
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