今日のお題は『和食動眠』です。
話食動眠は、脳の健康と活性化につながる4つの要素を大切にするコンセプトキーワードです。
話すこと
・コミュニケーションを通じて脳を活性化させます
・一方的な話しではなく、対話を大切にしましょう
食事
・栄養バランスを考えた食事はもちろん、調理する過程も脳を刺激します
運動:
・有酸素運動(特にウォーキング)が脳を活性化させます
・1日の目標歩数8,000歩のうち、20分の中強度歩行が効果的です
睡眠
・運動を取り入れて睡眠の質を高めましょう
・過度の飲酒や睡眠不足は脳のパフォーマンスに影響します
『話食動眠』を意識して、脳のパフォーマンスを上げましょう!
結論:和食動眠は、意識し続けることが大事
ポールウォーキング
最近、自分は『疲れたな』とか『捗らないな』というときに積極的にポールウォーキングしています。
そしてポールウォーキングして帰ってくると疲れがとれ、頭の回転が良くなっているように感じます。
それはポールウォーキングが有酸素運動であることが関係しているからだと思います。
今日のお題である『話食動眠』の動の部分ですが、まさにポールウォーキングが適していると思います。
日々の生活の中にポールウォーキングをうまく取り入れて、習慣化していきましょう。
和食動眠
話食動眠が重要
脳のパフォーマンスを上げるにはどうしたら良いのでしょう。
脳のパフォーマンスを上げるために話食動眠が重要だと認識して生活すると、少しづつ納得していくと思います。
まずは話すこと。話すのは一方的に話すのではなく、コミュニケーションが脳を活性化させます。
そして食事。
食事は栄養バランスよく食べることはもちろんですが、調理する過程もマルチタスクであり、脳を活性化させます。
そして食事を摂るときの会話も重要ですね。
動は運動です。運動は有酸素運動が脳を活性化させます。
ポールウォーキングでも、ウォーキングでもいいですが、可能なら30分間歩行を続けると有酸素運動になります。
家事なら掃除が結構な運動になりますし、買い物もいいですね。
最後は眠。
睡眠のことです。
睡眠の質を高めるためにもポールウォーキングはお勧めですが、寝る前にアルコールを摂取しないことも重要です。
また睡眠不足は、脳のパフォーマンスが明らかにおちます。
睡眠の質を高めて、睡眠時間を確保するように配慮しましょう。
まとめ
最後に最も重要なことをお伝えします。
何事も継続することで力を発揮しますが、話食動眠も同様です。
継続して話食動眠に取り組むことで、脳のパフォーマンスが最大化していきます。
すぐに結果が出なくても、諦めないでください。
パフォーマンスが上がるまで、継続が何より重要です。
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